We Are Twisted Fucking Sister!(原題)を配信している動画配信サービス

『We Are Twisted Fucking Sister!(原題)』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

We Are Twisted Fucking Sister!(原題)
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

We Are Twisted Fucking Sister!(原題)が配信されているサービス一覧

We Are Twisted Fucking Sister!(原題)が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『We Are Twisted Fucking Sister!(原題)』に投稿された感想・評価

MASH
3.5
グラムメタルの元祖存在であるTwisted Sisterの長い下積み時代を追ったドキュメンタリー。彼らの音楽はひとまず置いといて、ドキュメンタリー映画としてどうだったか。全然悪くはないとと思うが、非常に魅力的なバンドである分、その魅力や情熱が100%表現しきれているとは言えないように感じる。

結成当初から人気があったもののデビューアルバムが出たのは結成から10年後という紆余曲折を辿ってきたバンドであるが、特に前半はドラマ性に欠ける印象を受ける。彼らの人生がドラマ性に欠けるというわけではなく(むしろドラマ性は高い)、映画自体が彼らに深く入り込んでいないので観客も入り込めないのだ。彼らの当時の苦しみなどは本人たちの口から語られるものの、結局ただのインタビュー映像集になってしまっている。これで130分以上はもとより大ファンである人は満足できても、僕のように彼らのことを初めて知った人にとってはややキツイものがある。

しかし、後半からは彼らの音楽への強い信念がひしひしと伝わってくる。圧倒的な攻撃性を売りにしていたバンドではあったが、その裏には音楽ではなく派手な見た目やライブだけに注目が集まってしまうことへの迷いや苦しみ、そしてそんな中でも自分たちの音楽に対する誇りを持ち続けたのだ。そして長い時を経て成功を勝ち取った彼らの姿はなによりも輝きに満ちている。彼らの音楽や思いが本物な分、ドキュメンタリー映画としての平凡さがもったいなく感じる。ただ、Twisted Sisterを知ることが出来たというだけでも観てよかったと思える作品だ。

(この映画を観た後CD衝動買いしてしまった)
YP子
5.0
トゥイステッド・シスター (Twisted Sister)が
すきになるよ!

ほろ苦さとキラキラな映画
メタルバンド、Twisted Sisterの長い長い下積み時代を追った苦労話ドキュメント。
NYのライブハウスでは凄まじい人気を誇っていたが全国的に陽の目を見るまでかなり苦労したことがわかる(それ故、当時のきれいな映像はほとんどない)。
80年代中盤になるとMTVで大人気になるグループだが、そこが語られないので物足りなさはあるかもしれない。

『We Are Twisted Fucking Sister!(原題)』に似ている作品

サラダデイズ SALAD DAYS

上映日:

2016年10月01日

製作国:

上映時間:

108分
3.8

あらすじ

本作は、イアン・マッケイ率いるマイナー・スレットやフガジ、バッド・ブレインズ、デイヴ・グロールも在籍していたスクリーム、ガヴァメント・イシュー、ヴォイドといった、日本でも人気の高い数々のパ…

>>続きを読む

地獄に堕ちた野郎ども

上映日:

2016年09月17日

製作国:

上映時間:

110分
3.6

あらすじ

76年、ロンドンパンク史上初レコード発売!最速解散!最速再結成!まだ現役! “悪”<ワル>の権化、ダムド初のドキュメンタリー映画、日本上陸!

ZAPPA

上映日:

2022年04月22日

製作国:

上映時間:

129分
3.9

あらすじ

60年代以降、圧倒的な独創性とともに土星人サン・ラーやエルヴィス・プレスリー、ジョニー・キャッシュと並ぶ音楽史上最大規模のディスコグラフィを築き上げたアメリカの作曲家、編曲家、ギタリスト、…

>>続きを読む

fOUL

上映日:

2021年09月24日

製作国:

上映時間:

99分
3.9

あらすじ

その音楽性と佇まいに言葉が追いつかない、魅力が言語化不能なバンドfOULが、遠慮なく大さらけ出しのライヴを展開する。