クイーン・ミミの作品情報・感想・評価

クイーン・ミミ2015年製作の映画)

Queen Mimi

製作国:

上映時間:75分

3.4

「クイーン・ミミ」に投稿された感想・評価

eriiko

eriikoの感想・評価

3.3
ちょっとイラッとしちゃうんだけど、世界のどこかにいる人の人生を知れるのは面白い。
みちを

みちをの感想・評価

3.8
現代社会で生きる私たちは上辺で会話したり、時として嘘もつく。ミミは人とちょっと変わっている上に、性格がいいとも言えない。だが、彼女は常に一貫している。相手によって言うことを変えない。だからこそ、サンタモニカの住民にとって稀有な存在になったんだと思う。
Him

Himの感想・評価

3.8
サンタモニカのランドリーに住み込むミミ(88歳)のお話。

人として母としてはどうなのって思っちゃう所があるんだけど、ハングオーバーで有名な俳優のザックが"何言ってんだ、本当に(それでも放っておけない)"と彼女をサポートする所から、なんだか視界が開けてしまった。

自分何やってるんだろうと思っていながらも放っておけない、それは間違いなく彼女が発する、人を惹きつけるパワーにあって。

背骨が曲がってもどピンクの服を着て、派手なマニキュアをつけて、若い男には投げキスをして。

自分の犯した過ちも"過ぎたこと"と無理にでも笑ってたら、いや、「自分の好きなように生きる」をどこまでも追い求めていったら (ミミが親としての責任を手放したために、寂しい思いをしただろう娘さんは本っ当に気の毒なんだけれど)
周りが付いていかざるを得ない人生になるのかもね、と思えた。それも、ある1人の女性の人生だなと。
見終わった後には、ロスのからっとしたあの空気と、ランドリーの洗剤の匂いが今にも伝わってきそうな気持ちに包まれた。

ミミには200歳まで生きて欲しいな!残りの人生で娘さんにも沢山愛情伝えてくれたら、もっと嬉しい(期待は出来ないw)
green

greenの感想・評価

-
面白くなかった。
途中離脱したのでスコアなし。
18/255
××/100点(採点しません)

ドキュメンタリーを観る醍醐味の一つには、「実際にこの世界で生きている人の生の姿に触れること」があると思います。

この作品は多くの観客にとって、<見知らぬ街の見知らぬ人の人生に普通よりちょっとだけ深く触れる体験>となるはずです。

普段の日常の中で関わる人であっても、誰かの人生にここまで深く関わる体験は中々ありません。
でも時々、誰かの人生にいつもより深く触れられる時がごく稀にあります。そういう時、その人に対する見方がちょっと変わったりします。
そういう時、私は少しだけ嬉しい気持ちになります。

この映画でミミのことを少しずつ知っていく過程は、そんな体験でした。
デイ

デイの感想・評価

3.7
記録

ミミばーちゃんはコインランドリーで寝泊まりしているホームレス。

ミミばーちゃんのドキュメンタリー。

ミミはワガママでプライド高くて、ちょっとイヤなばーちゃんだけどチャーミングで町の人々からも愛されている☆

人生長年生きていると色々ありますね☆
こんな晩年も良いかもしれない…。かも…。

コインランドリーにある椅子で寝るのは腰に来そうだけれど…。

そして、ザックガリフィアナキスとレネゼルウィガーとお友達☆
この二人のミミへの優しさが良かったなー。しみじみ…。

ザックの名前が覚えられないってミミばーちゃん言っていたけれど、私も笑(^_^;)☆

LAの景色も素晴らしかったです♪
LAのホームレス問題は当分無くならないであろう。日本に帰国することができたLAのホームレス宮田満男さんを思ったりした。
まぁ

まぁの感想・評価

2.5
人生色々だと思うけれど…。
私は、このお婆さん、好きになれなかったな…(^^;;

苦労人だとは思うけれど…。
ホームレスは嫌い…と言いつつ、彼女自身もホームレスに近い生活だったような…*
…周りの人が優しい人ばかり…その好意に甘えているように…感じてしまった…(^^;;

う〜ん…なドキュメンタリー作品でした…(^^;;
長年コインランドリーで暮らしてきたおばあさん(クイーン ミミ)のドキュメンタリー。

彼女を取り巻く人々の優しさにはほっこりするけど、ミミばぁちゃんは自分本位すぎて私はどうも好きになれないなぁ。^^;
周囲の人々にすごく愛されてるミミばぁちゃんって話なんだけど、「ホンマに?」と疑問ばかりがわいてきて……。^^;

《以下、前情報ゼロで観たい方にはネタバレになるかと思いますので読まないでください。m(_ _)m》




自分は長年ホームレス生活を送ってきて、周りの人々に助けられながら生きてきたのに、他のホームレスを差別して冷遇するところとか、助けてもらってる人にひどい疑いをかけたりとか、うーん。

コインランドリーで夜寝る時、椅子を組み合わせて座って寝るので、翌日ひどい背中の痛みにおそわれるらしく、そのせいで背中も曲がっちゃってるんだけど、コインランドリーでの手伝いで多少の賃金やチップをもらってるのなら、それ貯めて寝袋でも買えばいいのに……。
それより何より、50代前半からホームレスするくらいなら、女性が外で働く時代ではなかったとはいえ、何か他に方法があったと思うのだけどねぇ。
ホームレスとしての生き方に誇りを持ってるとかなら別だけど、先に書いたように、どこか「恥」と思っていながらっていうのはどうも納得いかない。


うーん。




今作で一番感じたのは、どんなに離れて暮らしていても、家族ってすっごく似るのねーってことでした。

笑い話をしているわけではなく、結構シリアスな話を自らしてる途中で「アッハッハッハッハッ」と笑ってごまかす(?)ようなところも、人によってはチャーミングに見えるのかも?と想像するけど、私は嫌悪感を抱いてしまった。
これまでずっとそうやって色んなことをごまかしてきたのでは?と……。

まぁ、でも、ドキュメンタリーって、当然その人の全部を映し出してるわけではないので、彼女に実際会ってみたら、また感じ方が変わるのかも……という気もしないでもないですけどね。^^;



Mark数4だった今作、たまたまNetflixでみつけて観てみましたが、数少ない他の方は高評価だったので、私は相当ひねくれ者なのかも知れません。^^;
チャーミングで魅力的なオバアチャン!でもなんかちょっと切なかった。
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