ヨコハマメリーの作品情報・感想・評価

「ヨコハマメリー」に投稿された感想・評価

開港し遊郭が出来てから、西洋文化の入り口と言われた横浜。本牧ベース時代を生きたメリーさんのドキュメントは、更に横浜への興味を深くさせる。
そして、根岸家 女将の芸が、たまらなくカッコいい!!
ラストに感動。ガンジロウさん、素晴らしい。

伊勢佐木町ニューテアトル 閉館最後がこの映画であった意味が存分に分かった。
横浜って本当に奥深い。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.8
周りの思い出からメリーさんと言う人物を探るようでいて、みんな自分の思い出と対峙し、そのためメリーさんについて思い出す度にそれぞれが大なり小なり自省したり感謝したり後悔しながら生きてる、ってのを見る映画。悪くはない。あ!シャンソンも素敵だったし、渚ようこの伊勢佐木町ブルース最高だったよ!
risa

risaの感想・評価

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それまで伝説的な感じで語られていたメリーさんが最後画面に登場して、メリーさんのこと知らなかったのにおお!ってなった
まり

まりの感想・評価

3.6
テレビ神奈川がノーCM、ノーカットで放送したの。それを見たんだけどね。

横浜出身なので小さい頃から都市伝説扱いでメリーさんは有名だった。だから他のドキュメンタリー映画よりはスコアは多め。
昨年の10月に、この作品がリバイバル上映されるという時に、たまたまTwitterでポスターを見て以来、ずっと気になっていました。でも、ホラー映画が見れない私にこのビジュアルのメリーさんが怖くて怖くて、とても見る勇気が出なかったんですが、近日、監督の中村さんのお話が聞けるということなので、思い切って見てみました。

まずはじめに、ドキュメンタリーの醍醐味を感じました。「情熱大陸」のような、各種の有名人に密着したドキュメンタリーもいいですが、言ってしまえばあれはファンのため。ドキュメンタリーであるならば、取材対象の知識は0のほうが絶対面白いです。それでいて、見ているうちに、「あれ、メリーさんて、見た目ほど悪い人じゃなさそう」と思ってくるんですよ。むしろ、戦後の貿易都市横浜で、外国人相手に体を売っていたんだから肝の据わったすごい女性ですよ。しかも必ず関わりを持った人たちからは好印象。人は見た目じゃないです。以降、ネタバレつけてコメントに書きます。

このレビューはネタバレを含みます

横浜で30年間暮らし故郷に帰った街娼メリーさんについてのドキュメンタリー。彼女の行方を追うというよりも、彼女が横浜の伊勢佐木町でどう暮らしていたかを、写真、証言から描いている。誇り高いメリーさんの生き様に敬礼したくなった。根岸屋を中心に切り取られる戦後の横浜の風景も魅力的。元々は末期癌におかされていたシャンソン歌手永登元次郎さんをクロースアップした『LIFE』という題名だったのを、『ヨコハマメリー』と改題し、追加撮影、編集して、この作品になった。彼が歌う『哀しみのソレアード』、『マイ・ウェイ』の美しさ。
haru

haruの感想・評価

3.1
メリーさんの見た目の奇異さで手に取った自分が少し恥ずかしいが観て良かった。人それぞれ色々な人生がある。それを他人がとやかく言う必要はないがメリーさんの生命力に驚く。
メリーさん、子供の頃に何度も見かけて、あのときはただ怖いだけだった。大人になり、背景を知り、またこうして観れた。
純粋に映画として、というよりは子供の頃の猥雑な横浜へのノスタルジックもあって、すごく良かった。

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74歳で姿を消したメリーさん。人知れずどこかで死んだのか。それでこそ伝説のパンパン。
と思いきや、故郷に帰り、養老院で素顔、本名で暮らしていた。
ちょっとホッとしたというか、がっかりしたというか。
メリーさんよりもシャンソン歌手の元治郎さんがよかった。
gdbsdta

gdbsdtaの感想・評価

3.6
ジョーカーみたいなメイクが強烈な、
通称メリーさんのドキュメンタリー。
昔街でよく会ってた人達にメリーさんはどんな人だったのか?と聞いて回る。
わりとアンダーグラウンドな人達だが、
皆それぞれの想いや、昔を懐かしむ様子が興味深い。 ガンジロウさんというシャンソン歌手が出てくるが、この方の唄にぐっときました。
害のない一風変わった人は年々減っていくが、害のある一見普通の人が増えてく、世の中になってきてるなとふと感じた。
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