バウンティフルへの旅の作品情報・感想・評価・動画配信

『バウンティフルへの旅』に投稿された感想・評価

冒頭の花畑を駆けるシーンが美しい

歳を重ねて自由が効かなくなっても
叶えたい願いはあるよね
ダオ
4.2

1985年にアメリカでつくられたピーター・マスターソン監督作品。キャリーは息子夫婦と狭いアパートに同居しているがその嫁と気が合わずケンカばかりの毎日。窮屈な生活から逃れるべくキャリーは故郷のバウンテ…

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3.8
年を取ってからの窮屈な暮らしは辛いな

田舎暮らしの開放感が半端ないな

意外にも優しい人で溢れている
マジでなんでもない映画なんだけど、故郷の家から見た地平の風景を左パンで見せるショットが『The Country Doctor』を思い出すほどには情感が宿っておりちょっとグッときた。
山市
-
このレビューはネタバレを含みます
かつて住んでいた家と、過去への執着と決別する。終盤のバウンティフルでの主人公の語りが白眉。やせた土地が茂り、再び拓かれる。循環していく。土地を離れてもここで得たものは永遠
薄
3.0

クソ嫁だなあ……

長い間離れていた故郷に帰る老女が主人公のロードムービー。NHKドラマの「ながらえば」を思い出した。

あらすじをを見てもっとハートウォーミングな映画をイメージしていたんだけど、自…

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spica
4.0

保安官とか若い女性とか、いい出会いがあって良かった。
でも、多分この先もそんなに変わらない生活が待っているのではないだろうか。
息子の性格もその妻の性格もそう変わるとは思えない。
親の年金を当てにす…

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jun
3.0
記録

心温まる系かと思ったら人生ツライよ系だった。
良い話に思えなかったなー。

人はどうして故郷が恋しくなるのか。
それは、そこに確かに存在した自分自身と世界に逢いたいからなのではないか。

ワッツ夫人(ジェラルディン・ペイジ)がバウンティフルに到着してからの一挙手一投足に目が…

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姑の年金をあてにしつつ責めたてる嫁と息子が不快すぎた…

その後の展開もしみじみと浸るには至らず…

良さそうな物語だったけど、残念…

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