バウンティフルへの旅の作品情報・感想・評価・動画配信

『バウンティフルへの旅』に投稿された感想・評価

悪人は出てこない 中々良いヒューマン・ドラマ。しかし 家族3人には共感が難しく、不器用な人物像に人間味が感じられる。
舞台は大戦後の1940年代のアメリカ。高齢のワッツ夫人は、狭いアパートで息子夫婦…

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RIO
3.3

駅で出会ったセルマのレベッカ・デモーネイが可愛い

自分の生きた全てのものが眠る土地
その場所が遠ければ遠いほど想いの大きさが変わる

みんなに迷惑をかけまくり過去を嘆いてばかりいるキャリーにはあま…

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Nana
3.7

1985年の作品とは思えない、地味だけど味わいのあるドラマでした。
おばあちゃんが息子と嫁と同居する都会から脱出して、故郷の沼地、バウンティフルを目指す冒険ストーリー。
ロードムービーだけど会話が多…

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JaJa
3.7

前から見たかった作品。
嫁姑が一緒に暮らして四六時中一緒にいると大変だなと思った
あの嫁さんとずっと一緒にいるのキツイなあ。
人生の最期に生まれ育った故郷を一目みたいという気持ちは切実で主人公がバウ…

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3.3
主演女優の演技がちょっと合わなかった。
でもアカデミー主演女優賞なのか。
なんか可愛げがないぶりっこ演技に見えて終始冷めて観てしまった。
誰もが胸に秘めているバウンティフル。歳を取ったらまた観たい作品だった。
2.7

嫁姑問題。
それが嫌になって故郷に帰ることにする姑(主人公)。何もない事を知っていながら故郷を見に行きたいというのは私にはまだ理解できない。

嫁も酷いが姑もなかなか… こんなの仲良くなるわけない。…

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yukkon
3.5

飄々としたジェラルディン・ペイジの自然体の演技が心に沁みる。彼女は8回目のノミネートで今作で初のオスカーを手にした。授賞式で彼女の名前が呼ばれると観衆はスタンディングオベーションで彼女の受賞を喜んだ…

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もも
3.6

「思い出は何の役にも立たない」と息子は言うけれど、確かにそうなのかもしれない。けれど、過ぎ去りし思い出の地をもう一度踏みたい!という母親の気持ちも分かる。例え荒れ果てた地、変わり果てた実家を見ること…

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主役の俳優の方、「ホワイトナイツ/白夜」の印象が強かった。今作でアカデミー賞受賞されてる様ですが、レベッカ・デモーネイさんも印象的だった。
良き懐古の記憶とままならない現状、最後の15分で修復するの…

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