エンド・オブ・ステイツの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

2020年4月3日
新文芸坐にて鑑賞。
ホワイトハウス陥落、ロンドン同時多発テロで 米国大統領の生命を守って来たシークレットサービスのマイク・バニング。
トランブル米国大統領の釣りに同行したマイク警…

安定のジェラルド・バトラーて感じですね。渋くて強くてカッコいいけど、武器以外については不器用さがチラホラ見えて完璧じゃないとこも良い。今回は敵役が質より量タイプで、主人公に太刀打ち出来るライバルが無…

過去鑑賞

シリーズ3作目にして主人公マイク・バニングの老いを描く😅
大統領暗殺未遂の濡れ衣を着せられ逃亡する。ニック・ノルティ演じる父との再会とかこれまでの豪快なアクションに加えてドラマ性を強化し…

視聴記録
驚くほど勝ち負けがどうでもいいお話。この類の映画にありがちなストーリーで、んなわけないだろのオンパレード。いっそのこと味方は黒、敵は黄色とかにしてくれた方がわかりやすくてよかったかも。想定…

アメリカ賛美のジョーク映画的なノリは鳴りを潜め、今作はジェイソン・ボーン的な逃亡サスペンス作品へ。序盤の真っ暗闇の中、パトカーの青赤のサイレンでマイクの横顔だけが浮き上がるシーンが良い。
しかしマイ…

アクションやストーリーが前作とかなり比較されていたので見ることを敬遠していましたが、シリーズを完結させたいと思い、やっと鑑賞。
正直期待値低めだったのでかなり高評価です。

今作は、マイクバニングが…