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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション

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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション

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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディションの作品紹介

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディションのあらすじ

石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪わ れ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハー ディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団 に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ(シャー リーズ・セロン)、配下の全身白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホル ト)と共に、ジョーに捕われた美女たちを引き連れ、自由への逃走 を開始する。凄まじい追跡、炸裂するバトル...。絶体絶命のピンチ を迎えた時、彼らの決死の反撃が始まる!

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディションの監督

ジョージ・ミラー

原題
Mad Max Fury Road Black & Chrome Edition
製作年
2015年
製作国
アメリカ
上映時間
120分
ジャンル
アクション

『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』に投稿された感想・評価

”絶望が世界の色を覆い塗りつぶしても、希望や狂気やもっと純粋な生への概念は隠すことはできない”

色を失ったことにより剥き出しになった、”狂気”の中への”生”
言語化しがたい情報量と物量と熱量が剥き出しになったからこそ
さらに深く見えてくる”狂””嬉””怒””哀”

「魂」が剥き出しになっている・・・

オリジナル版の「MAD MAX 怒りのデスロード」が公開当初、Filmarksを始めたばかりで、この感情のうねりを言葉にしきれなかったことを後悔してやまなかった。

冒頭に映し出される孤独なマックスの後ろ姿。躊躇なくトカゲを食す、世界の終わりのその先に見出した”生”のシーンから、逃走と脱出と受難と激突と死闘と遭遇と共闘と犠牲と嘆きと決意と苦難と渇望とが、常軌を逸した車の大群と想像の追い付かないアクションとギミック、おびただしいまでの情報量がフルスロットルで迫ってくる。情報整理の追い付かなが、ひとつひとつが洗練され、切り詰められているがゆえの脳に直接ガソリンのプラグを突っ込まれ、最大出力で注ぎ込まれるようなエネルギッシュな快感を摂取できる、「映画という名のアドレナリン」「アドレナリンという名の映画」なのである。

”宗教”であり、”神話”であり、”思想書”である。

何度でもこの世界を浴びたくなる衝動に駆られてしまうのであろう。


ここまで私は”社畜のデスロード”
連勤につぐ連勤の砂嵐
過労とストレスにより、体は軋み、大腸は暴れ、吐き気は乱れる。
会議の連続と、朝5時起きと、サービス残業と・・・
満身創痍ながらたどり着いた”英雄の館”(横浜ブルク13)

冒頭のエンジン音、マックスの後ろ姿、繰り返される砂漠の中の大活劇。

魂の息吹を全身に浴びて、明日への活力が湧き上がった。
水のようにガソリンのように宗教のように・・・
これぞ、”I live, I die, I live again!!”
”生きて、死んで、また生き返る!!”

明日を生きる希望が、絶望と拮抗することを願い、
そして今作が生の糧になる大傑作であり続けることを・・・



自身を社畜と称したのを訂正しよう、今作を見て昂った私はひとりのウォー・ボーイだ。
デスロードで散ろうが、魂が肉体を凌駕して仕事を続けるぞ!
NAOKI
4.6
2000年代
2000年から2009年までの10年間でのおれのベストワンはイーストウッドの「グラン・トリノ」でした。マカロニ・ウェスタン時代のガンマンからファンだったおれにとってはこれしかありませんでした…

そして2010年代…
あと今年を残すだけとなりましたが…この10年でのおれのベストワンはどうやらこの「マッド・マックス/怒りのデスロード」になりそうです。
このブラック&クロームエディションも良かったですね!
もともとアクション映画というよりアート映画的にこの作品を評価しているおれにとって納得のバージョンでした。

知り合いの若いやつから…
「この映画…そんなにいいですか?ストーリーなんかろくにないし、単調なアクションだけの行って帰ってくるだけの映画じゃないですか?」
…と言われました。

やはり昔の三部作を知らない世代にはそんなものかな?とも思ったけども…
「イヤイヤイヤイヤ…たとえ過去の三部作を知らなくても、このデスロードは文句なしの傑作だ!ちょっとこっち来て座れ…」って感じになりました😸

最近のハリウッド…いよいよネタ切れなのか…やたらとリメイクとかリブート作品が多いです。
もちろん過去作を知らない世代にとっても間違いなく一定の面白さを保証する題材だし…過去作を知る人間にとっても新しい技術…新しい視点で作り直してもらうのも楽しいものです。否定するつもりはありません。

ジュラシック・シリーズ
猿の惑星シリーズ
ロボコップ
スパイダーマン
キングコング
などなど

どれも楽しかった…

しかし過去作をリアルタイムで観たものにとっては、やはりエポックメイキングだったもとネタのインパクトを越えることはまずありませんでした…

そんな中で30数年前に熱狂したオリジナルシリーズを軽々と越えてきた唯一の作品がこの「マッド・マックス/怒りのデスロード」でした…
これはおれにとって衝撃でした…

このエディションのジャケ写はイモータン・ジョーです。

演じているヒュー・キース・バーン、彼はなんと「マッド・マックス」一作めの暴走族のリーダー・トゥッカータです!
まさにイモータン(不死身)!。

彼はこの映画で明らかに悪役ですが繰り返し観る度に深みを増していくキャラクターだと思ってます。

核戦争後の荒廃で人々の平均寿命が半分になってしまった世界で70を越えてなお生き残り(明らかに病に侵されてはいるが)、未来を失った若者たちをV8教という世紀末宗教でマインドコントロールし、最強軍団として配下に置く。美しい女たちを「子産み女」と称して囲っており女たちからも憎まれているが、女たちのリーダー格…身重のスプレンディドのことを明らかに愛してしまっている…

お腹に自分の子供がいるから固執するのだ…という風に見せてはいるが追走劇の中で彼女と対峙したときのジョーには明らかに狼狽が見え隠れする…

彼女らを「子産み女」などと呼ぶのは配下たちに対する「しめし」の為であって、本当はスプレンディドのことを愛してしまっているのだ。

マックスに向けた銃の前にスプレンディドが立ちふさがったときのジョーの狼狽ぶりを見て…おれはそう思いました。

この映画のすごいところは登場人物たちに最初に感じた設定が、話が進むにつれことごとく変わって行くところです。

ジョーに心酔し、完全にマインドコントロール下にあったウォーボーイズのニュークス…彼も変わっていきます…

ぬかるみにはまったウォータンクをワイヤーを使って引っ張り出そうとするシーン…
彼は荒野にポツンと立つ枯れ木を示して…
「あの『出っ張り』にワイヤーをかけて引っ張り出そう!」
女の子が補足する…
「ニュークスはあの『木』のことを言ってるのよ!」
ニュークスはちょっと恥ずかしそうに…
「そうそう『木』だ『木』」

ガンに侵され岩の砦の穴蔵のような場所で育ったニュークスはおそらく本当の木など見たことはないのでしょう…

単語ひとつでウォーボーイズたちの悲しいバックグラウンドを示してみせるこのシーンは深くおれの心に残りました。

主役のマックスでさえ冒頭の登場シーンでおそらく放射能による奇形であろう双頭のとかげを捕まえてむさぼり食います…彼はそのサバイバルの末、もう完全に人間性を失っているという設定…
そして彼が呼ばれる名前は「血液袋」…

最後の最後に自分の血を自らの意思で与えるとき…彼はこういうのです。

「マックスだ…おれの名前はマックス…」

彼が「人間」に戻った瞬間でした…

原題は「FURY ROAD」…このタイトルからこの映画の本当の主役はフュリオサであることが分かります。

ウォーボーイズの大隊長である彼女はなぜジョーを裏切り命を懸けて女たちを救おうとしたのか?
彼女の過去はなんの説明もありませんが、クライマックスにジョーに向けてたった一言いう言葉がすべてを物語っている気がしました…
「リメンバー ミー?」(私を覚えてる?)

ストーリーがないだと?
どんな細部を拾ってみても…この緻密に作り上げられた厳然たる世界観の一部を切り取って見せている素晴らしいストーリー映画だと分かります。

前に座らせている若いやつがそろそろ人間性を失いそうになっているので…
今日のところはこれくらいにしといてやろう…

歴史を作りし者の話…また今度ゆっくり聞かせてやるよ😸💦
TS
4.4
【面白くないわけがない】93点
ーーーーーーーーーーーー
監督:ジョージ・ミラー
製作国:アメリカ
ジャンル:アクション
収録時間:120分
興行収入:約3億7500万$
ーーーーーーーーーーーー
2017年劇場鑑賞6本目。
レイトショーの4dxで鑑賞。最高の一言に尽きます(笑) ただ、ちょっとやりすぎ。何がというと4dx。最早凶悪レベル。あまりにも激しすぎて飲み物がこぼれてしまったくらい。振動はもちろん風、光、水、霧など全ての4dxの要素に対応しており、まさに「4dxのために生まれてきたような作品」と言えます。ファンの方ならいくらでも追加料金を払い4dxで見る価値があると思います。

さて、今作の公開から一年半。アカデミー賞としては異色と言わざるを得ない今作が最多6部門を受賞したのはまさに奇跡の所業とも言えそうです。その効果があったからか、なんと大胆にも白黒バージョンで再度公開されることになりました。好き嫌いが分かれる作品ですが概ね男性ウケは良いようです。最初から最後までひたすら走りっぱなし。それに比例して4dxも凶悪レベルに達することは容易に想像出来るでしょう。

スコアはオリジナルバージョンと同スコアをつけさせていただいてます。白黒にすることにより、ウォーボーイズや砂漠の白さが際立っていましたし、夜の砂漠などは黒が強調されていて素晴らしかったです。荒廃した世界を映すにはやはり白黒が一番なのかもしれませんね。

ストーリーには最早言及しませんが、最も鳥肌がたったのは、初陣のシーンです。特にあの鼓舞隊がシビれましたよ。太鼓の重厚な音を背に、気狂い染みたおどろおどろしい姿のギター男が奏でるエレキの音。最高としか言いようがないシーンです。このシーンが好きという方もきっと多いはず。。

また改めて感じましたが、ウォーボーイズの特攻精神には恐ろしいものを感じました。昨日言及した過激派の自爆テロもそうですが、自分の死をも恐れない輩が最も恐ろしくて厄介と言えそうです。

ごちゃごちゃしてるシーンはやや白黒に向いていないと感じましたが、この映画をもう一度スクリーンで見れるだけで最早満足でした。リピーターの方は是非この機会を逃さずに劇場に足を運んではいかがでしょうか。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション』に似ている作品

マッドマックス 怒りのデス・ロード

上映日:

2015年06月20日

製作国:

上映時間:

120分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
4.0

あらすじ

石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われ…

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マッドマックス:フュリオサ

上映日:

2024年05月31日

製作国:

上映時間:

148分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
4.0

あらすじ

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マッドマックス2

上映日:

1981年12月26日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.7

あらすじ

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マッドマックス

上映日:

1979年12月15日

製作国:

上映時間:

94分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.4

あらすじ

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マッドマックス/サンダードーム

上映日:

1985年06月29日

製作国:

上映時間:

107分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.2

あらすじ

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パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)

上映日:

2020年06月05日

製作国:

上映時間:

132分
4.1

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