少数民族出身のイエー・ナンは、暮らしを支えるため故郷に娘を残し出稼ぎに出ていた。ある日、13歳になる娘が問題を起こしたことをきっかけに田舎へ戻るが、久々に再会した娘との間には深い溝があった…
>>続きを読む2015年4月、約9000人の犠牲者を出したネパール大地震。写真家・石川梵は震災直後、ジャーナリストとして初めて現地へ入り、ヒマラヤ奥地の震源地・ラプラック村にたどり着いた。壊滅した村で石…
>>続きを読むー広大な草原を走る貨物列車の鉄道運転士・ヌルラン(ミキ・マノイロヴィッチ)。定年退職を目前に控える彼の列車は、線路と建物がとても近い住宅街をも通りぬける。そのたびに線路にテーブルを出してお…
>>続きを読む映画監督であるエリア・スレイマンは、新作映画の企画を売り込むため、故郷ナザレからパリ、ニューヨークへと旅に出る。パリでは道行くお洒落なパリジャン、そしてルーヴル美術館やヴィクトール広場、ノ…
>>続きを読むフランスで国民的に愛されている少年セバスチャンとグレート・ピレニーズ・ベルの物語を、『狩人と犬、最後の旅』のニコラ・ヴァニエ監督が映画化。
テヘランからクルド系の小さな村を訪れたテレビクルーたち。彼らは独自の風習で行う村の葬儀の様子を取材しにきた。ディレクターのべーザードらクルーたちは、危篤状態の老婆の様子をうかがいながら村に…
>>続きを読む非西欧圏で初めてノーベル文学賞を受賞したラビンドラナート・タゴール。イ ギリス植民地時代のインドを生きたこの大詩人は、詩だけでなく歌も作ってお り、その数は二千曲以上にものぼります。「タゴ…
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