イランのイスラム・シーア派家庭の母親を知らない子供がカトリック教会でマリア様の絵を見て「おかあちゃん…」と想いを馳せて神父の爺とも仲良くなる。宗教や民族の違い=対立とする大人や環境がなければ子供は境…
>>続きを読む敬虔なムスリムのラフマーンは、村で唯一のカトリック教会にある聖マリアの肖像に、見知らぬ母親の顔を重ねる。老神父と仲良くなったラフマーンは、神父が事故で怪我をすると、彼の弟を捜して街へと行くが・・・と…
>>続きを読むイスラーム映画祭2@ユーロスペース
「母はみなマリア様に似ている。」
心が浄化される、美しく善意に満ち溢れた作品でした。たまには悪人がでてこない作品もいいな。
生まれる前に母親を亡くして母の顔を知ら…
未だに言語化が難しいけど
なんか、感じた。なんか。
自分の宗教観が彼の感覚と似ていたからか違和感がなかった。でも教会の屋根を登りながらイマームに祈っちゃうとことか愛すべき可笑しさ。
それぞれの宗教…
睫毛くりくりのキュートで優しいラハマンくんにくぎづけ。
いろいろな宗教。助け合って、補いあって。とても穏やかで平和だった。。 。。。
夕暮れに響く歌声。切なく美しく、空気をふるわせる。
神…
母を亡くして、学校に行きながら牛乳配達の仕事をするムスリムの子供が、
村で1人だけ残っているクリスチャンであり、神父であるおじさんと仲良くなる。もうクリスチャンはみんな村を出てしまったので、おじさん…
ムスリムの少年が怪我をしたキリスト教の神父のために神父の弟を探しに行くという作品。子どもが主人公という実にイラン映画らしい作品だった。
映画には宗教の対立を描いた作品が多いように思われるが、この作品…