『ロスト・フライト』では、どの島に降りるかで天国と地獄。
日本とつい半年前まで殺しあっていたイギリスの飛行機だったが、佐渡ヶ島は天国だった。
終戦直後の日本人の心情も、ていねいに描かれている。
特に…
実話に対しては星5であるのはまちがいないのだけど、最初から最後まで腑に落ちないのは主人公を筆頭に村の女性たちが初めて見るイギリス人にあまり恐れを感じてなさそうなところ。村長たちが「女は家から出るな」…
>>続きを読む戦争が残した傷跡はとても大きくて、それぞれが様々な思いを抱えているけれど、これからは寄り添ってみんなでやっていこうっていうのが島の人柄も相まって上手く描かれていると感じた。
あったかい佐渡の方言も心…
実話がもとになってるんですが、全然知りませんでした。
いかにも日本の田舎らしく、人情と温かみがうまく表現されていました。
でも日本って困ってる外国人をいつも助けるだけってイメージがありますね。
もち…
あらすじを読んで、「凄く安直な協力→感動もの」と
思って観ていたけれど、実話ベースだからそれ以上でも
それ以下でもないよね
比嘉愛未がこのタイプの役を演じているのを見るのが
初めてなので新鮮だった…
【柄本明村長は昭和天皇である!】
第二次大戦後まもない佐渡島の寒村に、英国の軍人を載せた中型飛行機が不時着。村民たちの対応は・・・・というお話です。
実話をもとにしているということですが、現代的…
終戦後、5ヶ月前まで戦っていた敵国機の不時着を受け入れた実話に基づく物語。
困った人を助けると選択した村長と、それに付いていく島の皆さんの姿は素敵でした。
もちろん鬼畜米英と教え込まれた時代ですか…
「飛べ!ダコタ」製作委員会