ループの作品情報・感想・評価

なんかヒモみたいな形みたいなものが色々出てきて変形しながら動いて終わった。

もっと細かく言えば違うんだけど、こういう色味と音の感じ葛飾出身さんっぽさを感じる。こういうジャンルなんて言うんだろう。名前あるのかな
タイトルとエンドのカットが好きだった。

◯感想
ノーマン・マクラレンの弾ける系BGMの作品でした。
青い背景に、赤い記号？模様？♡なんだけど形が変わって▲になったり。

動きは楽しかったけど、色の組み合わせがイマイチだったかな。
音はファミコンとブーブークッション。

たぶん俺、この感じのノーマン・マクラーレン作品って区別つかないかもしれない…ww

録音装置も使ってないってサウンドトラックに物理的にというか手作業で音声を書き込んだということなのか？ペンで直接書いたらしいわ

原始的な線と心地よい音の振動が溌剌とした動きでリンクしてみていて心地いい。
スタインバーグとか、ディックブルーナとかの格好よさ

楽しんで作ってるんだろな〜
これはなんていう才能なんだろ。

にんじん切ってみてもらいたい。

• #短っ

何がこの人を創作に駆り立てたんだろうか。
なんとなくジョンケージを思い出す。

1940年に製作されたショートアニメーション作品。ブーブー言いながら様々な形を形成する物体が動きながらスタートして、ブーブー言いながら終わる。
それだけだけど好き。
シンプルイズベスト。