線と色の即興詩の作品情報・感想・評価

線と色の即興詩1955年製作の映画)

Blinkity Blank

製作国:

上映時間:5分

ジャンル:

3.6

『線と色の即興詩』に投稿された感想・評価

KOKI
3.5

ノーマン・マクラーレン監督の作品は初めて観たけど、まさに天才だね。この時代にこんな表現ができることがすごい。想像以上に長い時間と労力がかかっていると思うし、その制作に対する情熱が本当に素晴らしい。作…

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トリップできるアニメーションはあっても、こういう光で電子的にトリップできるアニメーションは貴重な気がする。
◯感想
弾ける文字。
心地よい音。
飽きないリズム。
花火のようでもあり、宇宙のようでもあるし、夜空の流れ星のようでもある。

この作品も後半は鳥だった。一匹。いや二匹になった。
♡♡

誕生
END
某作品がオマージュしているということで先に…

初期のアニメーションもすごー面白いなと思いますし、多分わたし含め多くの人はいわゆるアニメだけみると取りこぼしてしまう。
1990
-
出現と喪失
接近と離脱

画面の規則的な瞬きがひたすらに眩い

チカチカ
ピカピカ
Blink Blink
mom
3.0

真っ暗な中でカラフルな細い線がチカチカと動いて線香花火みたい。
昔幼稚園でやった図画工作に似てる。
画用紙にクレヨンを何色か使って隙間なく塗ったら、その上を黒で塗りつぶしてしまう。
そしてクギのよう…

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半可
3.5
このレビューはネタバレを含みます

この作品は、一般的にアニメーションと聞いて連想するようなものとは一線を画している。はっきりとしたキャラクターは登場せず、セリフや字幕も一切ないため、視覚情報だけでストーリーをつかむのは難しい。そのた…

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イメージが繋がってるようで繋がらない変なアニメーションと言うくらいで、面白くはない
これ好き!!
やっぱり明るくないノーマン・マクラーレンいいなぁ!!でも今作、人によっては明るい作品という人もいそうだなー!
4.0

夏休みの映画館2023
世界のアニメーション作品集

《線と色の即興詩
Blinkity Blank
監部:ノーマン・マクラレン
1955年|カナダ15分29秒
即興演奏された音楽に合わせてフィルム…

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