バレエ・メカニックの作品情報・感想・評価

バレエ・メカニック1924年製作の映画)

Ballet mécanique

製作国:

上映時間:17分

3.5

『バレエ・メカニック』に投稿された感想・評価

映像のサンプリングみたい。
繋ぎ合わせて一つの映画にしてる。

音楽がよかった何曲も混ぜ合わせてるようなそれによる不協和音みたいな音。
pake
-
かっこいー、機械に身体性をかんじた。繰り返すことで見えないものが見えてくる感覚すき
同じ画が繰り返し出てきて、短いカットが続いて、観てて不安になった。
1990
-

わたしたちが何か「もの」を認識するときに、既視的経験や知識としての固有名詞の存在がなければ何もわからないということが露呈していく。


繰り返される対象物
切迫感のある音楽
反転、ズームインとアウト…

>>続きを読む
こんなすごい実験映画があったんだ…そしてキュビズム展にもいたんだ…あの展示行きたかった
チ
-
ちょうど100年前の作品なのか。メカニックなのに何故か官能的な雰囲気を感じた
3.0
100年前の作品。今観ると普通。これと同じような映像作品を創造して腕組みしてる映像作家(笑)な連中にはもれなく中指です。
すえ
-
記録

反復、というより廻転。フェティッシュとしての断片化された肉体。
1924年サウンド版、モノクロ染色、11分の実験映画。マネキンの一部や壊れた機械の部品、ポスター、新聞の切り抜きなどを使って、リズムと運動を試みた作品。
mom
3.5
こわ…

連続する運動。
繰り返しの映像。

なんか暗示にかかってないか心配になるわ。

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