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情操家族
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目次

情操家族が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
U-NEXT見放題初回31日間無料 2,189円(税込)
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情操家族が配信されているサービス詳細

U-NEXT

情操家族

U-NEXTで、『情操家族は見放題配信中です。
U-NEXTには初回31日間無料体験期間があります。
無料体験中は320,000作品以上の見放題作品を鑑賞でき、いつでもキャンセルできます。

配信状況無料期間と料金
見放題
初回31日間無料 2,189円(税込)
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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
2,189円(税込)初回31日間無料320,000作品以上可能4端末600pt(無料トライアル) 付与
邦画作品数
9,300作品以上
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情操家族の作品紹介

情操家族のあらすじ

小学校教諭の今日子。息子との仲も良好、仕事もテキパキこなす。しかし、息子の万引き発覚により、今日子の“情操”が崩れてゆく。共感ではない何か、を追求した新しい形の家族。

情操家族の監督

竹林宏之

原題
製作年
2017年
製作国・地域
日本
上映時間
80分

『情操家族』に投稿された感想・評価

川瀬陽太と韓さん出てっからばなんとなく観たらば……くぅ!正論畳み掛け暴走にハラハラゲラゲラする一種のサイコ映画でアタフタしたぞぉ!

小学校の先生のキョウコは真面目で熱心、父兄からの人望も厚いが、あまりに正論を振りかざす為に周りの教師仲間からはちょい煙たがられている、冬休みとて母子家庭の生徒の補習で忙しいぞ!
しかし、息子が万引き事件を起こしたんがきっかけで情操が崩れ、溜め込んでいたものが吹き出してきたんやがぁ!って話

ちょいちょい見かけるものの特に注目したこともなかったが……、主人公キョウコを演じる山田キヌヲさんの圧巻の暴走っぷりよ!
まぁね、皮をかぶっている序盤からして時おり漏れだすヤバみにはマシンボーイの無い胸高まったもんやが、後半の爆発っぷりはもうただただ唖然呆然よぉ、ポカンなる韓さんと同じ顔でマシンボーイも観ていたよ
しかも暴走言うてもただブチキレているとかやなくて冷静にそのイカれた状況を演出しているんが素晴らしいよねぇ、しみじみ、これをサイコパスと言わずになんと言う?やったー!

韓さん演じるシングルマザーも、もちろんマシンボーイの大好きな美しい韓さんでぺろぺろしたが、いっちゃん良かったんはキレた時の元ヤン感よねぇ、くぅ……マシンボーイは目が吊り上がった怒り顔の韓さんに詰め寄られたら内股でお漏らししてしまいそうやぞぉ!こわション?うれション?ぺろション!親の顔がみてみたいわ!ゲラゲラ

そして川瀬陽太……タ……タップダンス?川瀬陽太が?うん、本作の川瀬陽太はタップダンスするものの、基本はうだつあがらない系川瀬陽太でマシンボーイはホッコリしたよぉ
まぁ本作ではチョイ役やったが今年の8月は川瀬陽太出演作品が3本公開されっし!特に主演作の「激怒」は楽しみが過ぎるねぇ、ぺろぺろ
あ!あとマシンボーイ映画賞2019年で第7位にランクインした川瀬陽太主演作「天然☆生活」が最近アマプラで観れるようになったからば!みんなもぜひ観てくれよね!川瀬陽太はじめ田舎のおっさん達のイチャイチャに都会からやってきた津田寛治をぶっ込んだら神話に昇華されるっつ〜素晴らしき……形容し難い映画でオススメ〜

あかんあかん、川瀬陽太のステマと化すところや!話戻すと、キヌヲさんのサイコっぷりを中心に周りの役者陣の絶妙なアンサンブル!ラストとかは、え?こっからどうなるんや?っつ〜物足りなさもあったが、総じて印象に残るイカれた作品でしたわぁ
まぁ万人受けするか?いわれたら……しない!思うから自信満々にオススメ〜とは言わんが、気が向いたらぜひ観れ〜、「天然☆生活」も観れ〜(ステマじゃない!)
マト
3.8
そこはかとなく漂う可笑しみ。きょうこ先生のなんかヘンな必死感と見苦しさは嫌いじゃない。それを演じた山田キヌヲも素晴らしかった。息子がすんごいおっさん顔。
面倒見のいい女教師が、何でもかんでも面倒を背負い込み、実に面倒臭いことになっていく物語。それにしても素晴らしくヘンな映画だった。まず主人公を含めて大人たちがみんなヘン。あまりにもずけずけと物を言う。家の構造もヘンだ。熱演する山田キヌヲが部屋を飛び出してクリスマスツリーか何かを押し倒すバルコニーのような場所のヘンさ。別れた夫がどうやら海辺の堤防と思われる場所で、突然タップダンスを踊るシーンでそのヘンさは極まる。息子もつられてタップを踏むのだが、これまで見たことのない異様な光景だった。テッペイという子供だけが唯一マトモで、物言わぬ彼のたたずまいが不思議と印象に残る———黒沢清

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小学校教師今日子は、彼女を取り巻く世界を律儀に秩序づけようと奔走し、同時にその過剰な行動によって世界を撹乱するトリックスターである。主婦仲間の下らない雑談から立ち去る今日子が、突如直角に方向転換して走り出す後ろ姿のように、彼女には他人や自分に見せようとする私と、彼女を突き動かす衝動の間をとりまとめる中間というものはなく、その変化は不意打ちとして周囲をたじろがせるのだ。しかし、不意打ちを食らうのはむしろ彼女のほうである。彼女の秩序は彼女だけのものであり、世界のほうは常に今日子の期待を裏切るように出現する。奇人、変人による(スクリューボール)コメディというジャンルに敬意を払いつつ周到に造形された脚本が素晴らしいが、一歩間違えばから騒ぎに陥ちるかもしれない狂気の主人公と世界との喜劇的対決を、俳優の演技、身体を信頼し、活写する演出の手腕がしなやかで恐ろしいほどに冴えている———諏訪敦彦

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小学校の女教師と男子生徒の関係を軸として、話が構成されている。すなわち、二組の家族と教室の空間が主要舞台である。と言っても、冬休み期間で、学校に人影は少ない。その期間に補習をするほど教育熱心な今日子先生(山田キヌヲ)は、息子・三四郎と二人暮し。すなわち父親の不在。補修を受ける鉄平の母・美映(韓英恵)。しかし、こちらの家庭空間は描かれず、家族構成は不明である。そうした時、ある事件が起こり、教師親子は自宅謹慎となる。美映に頼まれ、補修の舞台は、教室から今日子の家に移る。二人暮しには広すぎるくらいの家は、母二人、男の子二人の四人家族のような様相を呈していく。山田キヌヲ対韓英恵の演技合戦が見もの。実に王道の撮り方で、役者が存分に動く空間が見事にフレーミングされる。さて、不在の父親の出現が、クリスマス、いわば束の間のユートピアを危機に陥らせる。息子が父親の元に去るのである。今日子の家に残るのは、鉄平のみ。ここで、血の通った親子より、血の繋がりのない二人の方が親子らしいという演出の妙味が存分に発揮される展開になっていく。そこに美映とその夫が訪問する。なんと二人は離婚し、息子は夫が引き取りと言うのだ。この夫による息子強奪の相似形。今日子は一計を巡らし、離婚を阻止しようとする。ここでキッチンから、居間、テラスまで活用したワンシーン=ワンカットが圧倒的に素晴らしい。作品に句点を打つ3回のフェイド・アウトのうち、最後のみ続くカットがカット・インでないという周到な編集も冴えている。驚くべきはエピローグ。悲惨でありつつ滑稽なという、つまり感動的というほかない場面が、主人公の今後の歩みを伝えるである。プロデューサーの皆さんは、竹林宏之という名前を覚えておいた方がいい———筒井武文

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情操。「知的・道徳的・芸術的・宗教的などのことに関して生じる感情の動き」(漢字源)。教師で母、責任感が強く、学校では悪いことは悪いとずけずけ言ってしまう主人公今日子。家では、高校生の息子・三四郎の面倒をかいがいしく見る。今日子が補講を担当することになった鉄平の母、美映と出会うことで、その世界は少しずつほころびを見せる。社会の道徳や規範を背負って生きている彼女を支えている感情は何か。今日子のエキセントリックさは、演ずる山田キヌヲの細い身体からとてつもないエネルギーとなって画面を駆け抜け、フレーム外の空間まで広がる。対する美映を演じる韓英恵も負けていない。女たちは奮闘し、男たちはタップダンスを踊る。息子たちの視線はどこに向くのか。巧みな演出 と時折入る効果的な音楽で不器用な人物たちが不思議につながっていく。そして、エニグマ的な余韻を残すラストシーン。もう一度最初から映画を見直したくなる誘惑に駆られる。過剰と抑制の間を行き来しつつ、空間を繊細に枠取りしながら乾いた視線で捉えるカメラが印象的だった。今日子、妙に共感しました———斉藤綾子 ( 映画研究家・明治学院大学教授)

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『情操家族』に似ている作品

天然☆生活

上映日:

2019年03月23日

製作国・地域:

上映時間:

97分
3.7

あらすじ

単線列車の走る長閑な田舎。 50 歳独身のタカシには、夢も仕事も家もない。認知症の叔父の介護を条件に、本家に居候させてもら っている身だ。 叔父が亡くなり、その息子のミツアキが帰って…

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