#声_諏訪敦彦に関連する映画 21作品

新宿歌舞伎町ホスト殺人未遂事件に着想を得たお話。あくまでも着想を得ただけでドキュメンタリーでもなくフィクションで、ホス…

「新宿のホスト刺傷事件」を下敷きにした映画、と聞くと、「実録犯罪ドラマかな？」と思うかもしれないけれど、これは、単なる…

今年はオリヴェイラからペドロ・コスタ、そしてミゲル・ゴメスとポルトガルの監督がフィーチャーされている。本作の監督である…

『グランドツアー』は、極めて異色な映画である。 1918年を舞台にしているはずの物語でありながら、冒頭から現代風の観…

まさかこの作品がmubiで配信されると思ってなかったから驚いたが、予想以上に映像の良い映画になってて劇場で見ておくべき…

父親を失い、彼氏のいる母と二人暮らしの少女セリ。 船上で突然記憶を失い、偶然出会った透子の家に住まわせてもらう女性さな…

◆あらすじ◆ 映画監督のジワンはヒット作を出せず、私生活では夫と息子の生活費に困る日々を過ごしていた。そんな中、彼女に…

『あなたは生き残りなさい』 「マドンナ」のシン・スウォン監督6本目の作品でありイ・ジョンウン初の単独主演作品👒 売…

現在、差別でメシを食う詐称ジャーナリスト石井孝明とヤツのデマに煽られた差別大好きバカ（主にオタク）共のせいでヘイトクラ…

故郷での迫害を逃れ子供の頃に日本にやって来た2人の青年の行く末を中心に、難民認定率1%の日本の実態と入管の収容者に対す…

【ちょっと積分してみただけ】 動画版▽ https://www.youtube.com/watch?v=fYnnDj8…

宇和川輝監督の長編デビュー作。 先鋭的な映画作家育成プログラムで世界的に注目される、スペインのエリアス・ケレヘタ映画学…

この世ならぬものへの感覚が素晴らしいのである。 冒頭の風の描写をダリオ・アルジェントが見たら、『フェノミナ』の風はこの…

都心での生活に疲れはててしまった女性、ヨシノさんが、山間の街のゲストハウスに滞在し、奇妙な出来事に振り回されたり、出会…

ビニールハウスは意外と居心地がいいと言ってる人が居るけど…そりゃ冬はいいけど…。夏の地獄のような熱さを知らないな…。前…

　主人公であるムンジョンの境遇はスタートからどん底で、ビニールハウスで始まり、ビニールハウスで終わるという展開でしたが…

朝ごはんにカツ食べる活力ある生にしてきみに泣きたい 返歌を詠みたくなりますね。 別の仕方の人と人との繋がり…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」26 短歌四つが原作の、オムニバスですね。 出会いと別れの愛と…

2023.08.02 ポスターを気になった作品。 ……は『20祭』の方でした。 てっきり同時上映だと勘違いしていて、…

テアトル新宿にて。 桐生コウジ進行の主演3兄妹のトークショーなかなか噛み合ってなくて笑った。中村ゆりさんは綺麗すぎてあ…

旧作を借りに行ったので、ついでに。マシンボーイさんの2023総括のレビューで知り、渋川清彦さん×光石研さんで鑑賞決定。…

さぁさ！本日のレビューはマシンボーイがよろしくお願いしたい俳優 男の子編！の発表もあるんで、昨年1位の渋川清彦お兄やん…

　3歳の息子、ゆうりを育てる乾亜湖（相馬有紀実）は、仕事優先の夫・雅人（前原瑞樹）に頼ることもできず、社会から隔絶され…

俳優の相馬有紀実さんが企画・プロデュース・主演を務め、或る夏に起きた幼児車内置き去り事件を通し、家族と社会の歪みを描き…

No.2756 途中までは、あれ、これ、いい映画かな？？ 「ロレンツォのオイル」とか「震える舌」 とか、難病の子…

宣戦布告 監督主演のヴァレリー・ドンセッリとパートナーであったジェレミー・エルカイムとの実体験を元にした物語。出会っ…

写真を撮るのが好きな高校三年生の景は、映画を撮りたいという同級生の遊からカメラマンをして欲しいと頼まれる。 仲間を集め…

かつて自主映画を制作した時、助監督をお願いした映画ガチ勢の先輩による絶賛と、暇さえあればミニシアターに入り浸っているw…

何かが起こるようで起こらない。 何も起きていないようで確実に何かが起きている。 そんな、誰しもの人生に当てはまるよ…

【虚無に生きる者が生の手触りを感じるまで】 2022/6/4(土)より池袋シネマ・ロサにて公開の『ある惑星の散文』を夢…

【親密になる場所は家の中だけではない】 ポレポレ東中野で上映されている『上飯田の話』が面白いと聞きつけ、行ってきた。こ…

循環が知らぬ間に線状となるかに見え、しかも現実ーーとは何かーーがフィクションに限りなく接近するかとも思えるこの新人作家…

主人公は13才の女子中学生だ。だから彼女の人間関係は学校を中心として形成されている。にもかかわらず、授業も教師も出てこ…

『みちていく』に続いて、田辺・弁慶セレクションにて鑑賞。 『みちていく』で、すっかり竹内里沙監督に魅了されてしまった…

右翼パンクバンド“維新赤誠塾”のヴォーカリスト・雨宮処凛は、幼い頃のイジメ体験から成長しても社会の中に自分の存在価値を…

右翼アイドル雨宮処凛のドキュメンタリー。良い。 傷と疎外感に紐づいた実存不安を抱える雨宮は、「意味」（至上命題）とし…

年末に追悼の意を込めてユーロスペースにて1週間の限定上映をしていました 今ひとつ作品の趣旨がわからなかった。 冒頭で…

詩人・谷川俊太郎に密着したドキュメンタリー映画……と思って観始めたら、監督の内情吐露と、最初に想定していた内容が企画倒…

川瀬陽太と韓さん出てっからばなんとなく観たらば……くぅ！正論畳み掛け暴走にハラハラゲラゲラする一種のサイコ映画でアタフ…

面倒見のいい女教師が、何でもかんでも面倒を背負い込み、実に面倒臭いことになっていく物語。それにしても素晴らしくヘンな映…

毅然と憎しみの感情を爆発させる主人公のたたずまいが美しい。憎しみが美しいというのが粋である。映画のヒロインとはこうでな…

なんだこれ…すごすぎる… 11期で清原惟よりヤバい奴がいたとは…。 台所での振り返り動作でめちゃくちゃ短いジャンプカ…