2016年 韓国 実話ベースで描かれた感動の
物語 原題『Take Off 2 』＿＿ 🇰🇷

冬季五輪の誘致のために 急遽結成すること
になった 国家代表の女子アイスホッケーチ
ーム奮闘劇 …… 🧑🏻🏒🥅 💥

このチームの結成から 後のオリンピック出場への礎となった メンバー達の手に汗握る 本当に迫力もドラマ性も凄かった 僕は久しぶりに嗚咽の感動を受けた 一応サクセスストーリーになると思います …… 😭😭😭

これだけでも凄いことだと思うけど …… その中にもう一つ感動のドラマがありました 本当は一切の内容も知らず自信を持ってお勧め出来る作品なんですが 少しだけびびりながら書くと 韓国と北朝鮮 言わば南北に ある理由で引き裂かれた姉妹がいた これは飛道具ですよ いゃ〜泣かせます …… 🤷🏻‍♀️💥

この姉妹愛と そしてチームの固い絆を胸に ドラマティックなメダル争い🏅 本当に思い出すだけで泣けてくる感動のドラマ …… 泣きたい方には 是非お勧めしたい作品です 僕も勧められての鑑賞でしたが 予想を遥かに超えた感動に感謝 …… 😭😭😭

何故か レビューの少ない作品ではありますが 多分知られていないだけなんだと思います 僕的には勿体無いぐらいの素晴らしい作品でした …… 😭🤞🏼✨✨


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

▪️Film Diary————————————————-
🖋本年鑑賞数 :2021-426
🖋#死ぬまでに観たい映画1001本 ※※※/1001

🖋 『ハナ 奇跡の46日間』同様、南北問題とスポ根物語を見事に見事に織り交ぜた、号泣必死の作品です。クライマックスの韓国vs北朝鮮の試合ではもう涙でグダグダになりました！！知らず知らずのうちに感情移入させられるのは、もう韓国映画のお家芸ですね！！

🖋スポ根物語としても完成度は高く、寄せ集めグダグダ女子アイスホッケー韓国代表チームがアジア大会に出場し勝利できるようになるまでを描いた明快でわかりやすいストーリーと、体当たりの演技で予想を超えるアイスホッケーの試合シーンは圧巻。限られた時間でホッケーを特訓し見事演じきったキャスト陣の迫真に迫るアイスホッケーシーンは必見です！！

🖋また、韓国映画における豪華キャストが集結しています。スエが脱北者出身のエース選手ジウォン役を体当たりで熱演。 オ・ヨンソが問題を起こしてチームを追放されたショートトラックの元代表選手チェギョン役、韓国映画界のバイプレイヤー オ・ダルスが国家代表チームの監督デウン役を務め、しっかりと脇を固めています。

😭物語は。。。
脱北者出身となるアイスホッケーの元エース選手ジウォンは、北朝鮮に残した離れ離れとなっている妹のことがずっと気になっていました。 そんな中、アジア冬季競技大会への出場を懸けて急きょ、国家代表チームが結成されることに。国体出身の監督デウンから熱烈なアプローチを受け、再び代表選手に復帰するジウォンでしたが、そこに集まったメンバーはショートトラック界から追放されたチェギョンや暇をもて遊ぶ主婦、時間外手当が目的のアイスホッケー協会経理出身ミランと性格も実力もバラバラで集まればケンカの日々。
それでもぶつかり合いながら絆を深めチームとして成長していく中、大会で最大のライバル・北朝鮮代表チームと戦うことになり。。。

▪️Database————————————————-
🎥邦題 :『プロミス　氷上の女神たち』
原題（英題）:『Take Off 2』
🎥製作国 :韓国
🎥初公開 :2016
日本公開 :2018/11/17
🎥上映時間 :126分
🎥受賞 :※※※
🎥監督（製作）:キム・ジョンヒョン
脚本 :ジョン・チョル 、 ユ・ヨンア
原作 :※※※
音楽 :ジェイハク・リー
出演（声優）:スエ、オ・ダルス、パク・ソダム、オ・ヨンソ、キム・スルギ

▪️Overview （映画. comより）———————
韓国で2009年に公開され大ヒットを記録したスポーツドラマ「国家代表!?」の第2弾で、スキージャンプを題材にした前作にかわり、今作では韓国初の女子アイスホッケー国家代表チームの奮闘を描いた。脱北者であるアイスホッケーの元エース選手ジウォンは、北朝鮮に残してきた妹のことがずっと気になっていた。ある日、アジア冬季競技大会への出場をかけ、急きょ国家代表チームが結成されることに。ジウォンは国体出身の監督デウンから熱烈なアプローチを受け、代表選手への復帰を決意する。しかし集まったのは、ショートトラック界から追放されたチェギョンや時間外手当が目的のアイスホッケー協会経理出身者ミランら、性格も実力もバラバラな面々だった。ぶつかり合いながらも絆を深め、チームとして成長していく彼女たちだったが、大会で最大のライバルである北朝鮮代表チームと戦うことになり……。ジウォンを「夏物語」のスエ、チェギョンを「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」のオ・ヨンソ、デウン監督を「7番房の奇跡」のオ・ダルス、ジウォンの妹を「プリースト　悪魔を葬る者」のパク・ソダムがそれぞれ演じた。「のむコレ2018」（18年11月3日～、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋）上映作品。

『また、やられたあ〜泣かされた😭』
ダメだあ、韓国スポーツ系に弱いなあ😆
コメディを挟んだ感動系が大好き💘
このSTORY構成はベタだけど堪らん🤣
前回「ハナ　奇跡の46日間」🏓
今回「プロミス　氷上の女神たち」🏒
いずれも実話ベースの韓国代表の話😭
いずれも北朝鮮(北)と韓国(みなみ)の複雑な社会問題が絡む深い話…😅日本人だから全く想像出来ないからなのか？何だか心に沁みる😭そしてスエの熱演が刺さる！大好きな「FLU 運命の36時間」でも熱演だった☺️オ・ダルスらしい演技も大好き👍邦画のヒノマルソウルも同じくらい傑作だといいなあ😊

【簡単STORY】
2003年に青森開催のアジア冬季競技大会で、韓国初の女子アイスホッケー代表チームを描いた実話ベース作品🎞突然に脱北者となった、北のアイスホッケーの元エース選手ジウォン(スエ)は、北に独りぼっちで残してきた妹の事をずっと気にして生きてきた。ある日、アジア冬季競技大会への出場をかけ、急きょ代表チームが結成されることに。ジウォンは国体出身の監督デウン(オ・ダルス)から熱烈なアプローチを受け、代表選手への復帰を決意する。しかし集まったのは、ショートトラック界から追放されたチェギョン(オ・ヨンソ)やアイスホッケー協会の事務員のミランは手当欲しさに、婚活目的のフィギアスケーターやおデブちゃん等、性格も実力もバラバラなポンコツチームだった。ぶつかり合いながらも絆を深め、チームとして成長していく彼女たちだったが、大会で最大のライバルである北朝鮮代表チームと戦うことになり、そこには驚愕の事実が…。

⭐️2022年の4.0超え傑作9本目
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