ままならない現実を、なんてことのない些細な反抗によって覆して見せるマンブルコアの真骨頂。
ところで、ジャケ写の叫ぶシーンだが、日本青春映画特有の「とりあえず感情を爆発させてみた」的な叫びが死ぬほど嫌…
予告とポスターで可愛い女の子たちの話かな〜と思ったら結構社会派骨太系だった。
流れる音楽が好きだったし「THEアメリカ映画」って感じよき。
飲食の労働環境とかがリアルだったし、人として女性として…
リサはなんというか、そう最高の上司なんだが、曲者従業員への気配りが過剰とも思えるほどで、みんなのビッグマム感が素晴らしい。けど、見ているだけでちと疲れる。裏口で座り込んでいるとこでの鳥のさえずりが、…
>>続きを読むやはり私はこういう威勢のいい姉ちゃんたちが出てくるアメリカ映画が好きだ。主人公たちが働く店の名前でもある「ダブル・ワミーズ」、それは、彼女たちが現実をサバイブするために自覚的に使う性的な武器でもあり…
>>続きを読むロードショーを見逃してたんで早稲田松竹様の上映ありがとうございます~。仕事終わりで観たレイトショーでしたけど、なかなかリアルハードな“お仕事映画”でもあって、めっちゃ残業したような疲労を携えて家に帰…
>>続きを読むボイリングポイントを思わせる話の運びだが、こちらはスポーツバーが舞台となっている。
オーナーに店の切り盛りを任されているリサは、客の荒くれ者たちを巧みにあしらい、テキパキと仕事をこなす黒人女性で人望…
20歳の女の子たちに騒ぐなと?
ローカルなスポーツバー、“ダブル・ワミーズ”で働く、マネージャーのリサとウェイトレス達の1日(と、その後)を描く。
早稲田松竹のレイトショー、会社帰りに観たけど、ま…
あー疲れた。
ヘイリー・ル・リチャードソンはそのうち、近いうちに、アカデミー賞にノミネートされます。し、受賞する可能性も大いにあります。間違いない。
最後のシーン以外は一日の話。レジーナ・ホール…
ポスターの叫んでる画からわかる通り、ほぼ自主制作映画的作り、なんなら芸大の卒制でこういう感じの最後に力いっぱい叫ぶ系映画を見たような気もする。なのにこの後味のモヤモヤ感はなんなんだ
黒沢清的にいう…
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