ドキュメンタリーかとおもうよなリアル。でも考えてみると、ドキュメンタリーではありえない場面も多かった。それにしても、世の中の大人、もう少しなんとかならないものか。
偶然、同じ日に見たのが、You…
居場所。
支援の世界では最近よく聞く言葉だけど、捉えづらい。その緩やかなあり方や、作る人、参加する人、救われる人、色んな表情を見せてくれる作品だった。
家族の形はひとつひとつ違う。子どもであればあ…
カナダのスカボロー。多様な文化を持つ人々が暮らしている地域が舞台。貧困、人種差別、虐待、虐め、性的マイノリティー、境界知能、精神疾患などの「生きづらさ」てんこ盛り。ドキュメンタリーのような手法で描く…
>>続きを読む貧しいけど親の愛情はたっぷりの子と、貧しい上に親から虐待されている子のコントラストが強烈。子供目線というよりも親目線の描写が多かったからか、感情移入しやすかった。でも救いは子供が笑顔で真っすぐに育っ…
>>続きを読むホロリと泣けるいい作品だったけど、ひとつだけ。最後、舞台袖でビンに母親がおじさんの話をするくだり、個人的にあそこはいいシーンだと思えなかった。思春期も迎えてないような子どもに対して同性愛者と決めつけ…
>>続きを読むローラは当然不憫なんだが父親も見てて可哀想だった。人種差別主義者で感情のコントロールもできないけど娘のために自分が好きではないケア施設に足を運び必死に食べ物を探すなど彼なりにもがいていた。そんな折に…
>>続きを読む感想メモ
本当によかった
初っ端のローラとビンの対比が結構つらい
けどそれぞれの家庭があるという現実を映し出しててよかった
ビンはいじめられたり、女性の歌が歌いたいと言いにくいことがあっても
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