本当の親子たちにしか見えなかった
本当に辛かったけれどあたためようとしていた
以下、中身に触れています
DVの夫から逃れたフィリピン人のエドナと息子のビン。エドナはビンに愛をたっぷ…
視覚も音も脚本も、訴え方すごすぎる。
怖いシーンもあたたかいシーンも。
--あの鍋投げ、デカすぎる音楽、バスタブのとこ、パラシュート、チカチカ、HUGまでのとこ、、てか全部。
子供がダイレクトに感…
胸が何度もきゅーーっと締めつけられた。
環境に恵まれない子どもたち。その中でも、母からの愛で包まれている子もいれば、両親の感情の波にさらされて無表情で生きる子もいる。
自分も恵まれない環境のなか…
様々な事情を抱える貧困家庭の話。
冒頭の逃げる一家を見つめるヒジャブの女性、逃げ延びる道中の様々な文字の看板、モスク等色々匂わせてくる。
DV、虐待、麻薬、障害、人種差別等世の中のあらゆる貧困要素…
ドキュメンタリーかとおもうよなリアル。でも考えてみると、ドキュメンタリーではありえない場面も多かった。それにしても、世の中の大人、もう少しなんとかならないものか。
偶然、同じ日に見たのが、You…
居場所。
支援の世界では最近よく聞く言葉だけど、捉えづらい。その緩やかなあり方や、作る人、参加する人、救われる人、色んな表情を見せてくれる作品だった。
家族の形はひとつひとつ違う。子どもであればあ…
カナダのスカボロー。多様な文化を持つ人々が暮らしている地域が舞台。貧困、人種差別、虐待、虐め、性的マイノリティー、境界知能、精神疾患などの「生きづらさ」てんこ盛り。ドキュメンタリーのような手法で描く…
>>続きを読む貧しいけど親の愛情はたっぷりの子と、貧しい上に親から虐待されている子のコントラストが強烈。子供目線というよりも親目線の描写が多かったからか、感情移入しやすかった。でも救いは子供が笑顔で真っすぐに育っ…
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