居場所。
支援の世界では最近よく聞く言葉だけど、捉えづらい。その緩やかなあり方や、作る人、参加する人、救われる人、色んな表情を見せてくれる作品だった。
家族の形はひとつひとつ違う。子どもであればあ…
貧しいけど親の愛情はたっぷりの子と、貧しい上に親から虐待されている子のコントラストが強烈。子供目線というよりも親目線の描写が多かったからか、感情移入しやすかった。でも救いは子供が笑顔で真っすぐに育っ…
>>続きを読むホロリと泣けるいい作品だったけど、ひとつだけ。最後、舞台袖でビンに母親がおじさんの話をするくだり、個人的にあそこはいいシーンだと思えなかった。思春期も迎えてないような子どもに対して同性愛者と決めつけ…
>>続きを読む感想メモ
本当によかった
初っ端のローラとビンの対比が結構つらい
けどそれぞれの家庭があるという現実を映し出しててよかった
ビンはいじめられたり、女性の歌が歌いたいと言いにくいことがあっても
…
めちゃくちゃ良かった。
社会的に弱い環境に置かれた親たちとその子どもたちとその周囲でサポートをする大人たちを映し続ける。映画のように最後に何か解決するような結末は訪れず、日々は続いていく。ただ彼らの…
辛い場面もあるけど、とても優しい映画だった。
普通に生きてくことがどれほど難しい世の中か。どれだけ世界は地獄なのか。
だから連帯しなきゃならないし、優しさを持たなきゃならない。
子どもたちのあま…
© 2021 2647287 Ontario Inc. for Compy Films Inc.