バーバーショップの作品情報・感想・評価

「バーバーショップ」に投稿された感想・評価

アイスキューブ主演作品。

内容は経営の難しいバーバーを売りに払ったが、再びそれを取り戻そうとする主人公の物語。

コメディ要素がつがつのブラックカルチャー映画で雰囲気とか当時の感じがすごい好きやった。

常連やその街の人たちがバーバーに集まって、正直に言いたいことを言い合う。
好きな音楽かけて、HIPHOPに縦ノリでみんなで首を振るみたいな

僕も美容師だけど、なんか将来の事はあんまり見えてはなかったけど、こんな感じで地元の人たちと触れ合いながら冗談言い合えるみんなのよりどころになる店で働けたらいいなと思った。
近所のレコ屋さんからご縁をいただきました。



アイスキューブ演じる主人公カルビンは父から受け継いだバーバーショップを切り盛りする。

が、経営をするのは大変なこと。
生活が困難になり、ついには店を手放してしまう。

自分の手から離れて初めて父の店、父が大切にしていたものに気がつく。

再び買い戻そうと奮起するというなんともわかりやすいストーリー。

お金や時間、日常にまとわりつく効率。

僕たちは、しばしば、大きな流れの中に自分自身を置いてきぼりにしてしまう。


「らしさ」を取りこぼさないように
自分の中で見出した価値だけを信じて。
そこに人生の根を張った時、幸せになれるのかもしれない。

少し近づいたような。
とかなんとか思ったり思わなかったり。

お客の前でラップバトル。
仕事中にみんなで縦ノリ。


フッテージがたくさんあるのでブラックカルチャーが好きな方には是非。
誰かが爆音で音流したら
注意するどころか
全員縦ノリしながら仕事してんの最高
RBoi

RBoiの感想・評価

4.5
ice cube主演のコメディ映画。ってよりブラックカルチャーのハートフル映画。

バーバーはカルチャー。
集まって世間話とか個人的な相談とか...

たくさんありますが、結構深くリアリティな文化を映画として観ることが出来る作品の1つだと思います。

私のかなり好きな曲の一つ、Got To Give It Upが来た時はほんとににやけました。最高です。

以上!!!!
映画と言えば洋画、特にハリウッド映画のことだった往年の時代からすれば、昨今はそれほどでもないとはいえ、アメリカ映画はずっと日本で大人気。でも、いい映画でアメリカではかなりヒットしたにも関わらず、日本では客が入らないだろうという判断の下にスルーされている映画はきっとたくさんあるはず。これなどもおそらくそのひとつ。2002年のブラックフィルムじゃ無理もないけど、とても楽しくていい映画で、今までこの映画の存在すら知らなかったことが惜しい。

こんな寒そうな都会にある黒人コミュニティなんてシカゴに決まってる、と思ったら本当にシカゴだった。それにしても、何て寒そうなシカゴの冬。でも、その街角の一角にあるバーバーショップは暖かいよ、というお話。

ブラックフィルムとか韓国映画とか観ると、誰が誰か区別がつかなくてしばしば混乱しがちだけれど(主に男性。髪の色と質が同じで、髪型が似ているせいだろう)、この映画は見た目からして既にそれぞれの個性がはっきりしていて、登場人物が多いわりに話がわかりやすかった。一人一人のキャラクターがしっかり描かれていたということでは。

BLMで2002年より2020年の今の方が差別問題が尖鋭化している感のあるアメリカだが、この頃は今ほど人々が極端に分断されていなくて、時代が進めば将来物事はよい方向ー例えば、包摂と融和ーに進むと誰もがある程度楽観的に考えられた、希望を信じることが出来た時代だったように感じられた。あくまでもこの映画から得た印象に過ぎないけれど。

2005年と2016年の続編も観てみたい。
深緑

深緑の感想・評価

4.0
皆無だと思っていた自分の中のブラザー人格が頭をもたげる。

明日1日だけ自己主張多めな自分になれそうです。
ドタバタし過ぎるがお店の雰囲気はいいし、バリカンの扱いも確かだけど儲けは無さそうだし、黒人専用みたいで…日本ではあり得ない。妻ジェニファーが可愛く、続編には王子様(生まれた息子)も登場するのかなぁ…。
1101

1101の感想・評価

4.0
単純に面白い!たまにポロッとしてしまうようなICE CUBEの演技が良い。店で御機嫌な曲がかかった瞬間、従業員全員が縦ノリになるシーンが最高過ぎます。
arata

arataの感想・評価

3.4
そこはシカゴ下町の床屋さん。カルビンが父から受け継いだ"バーバーショップ"には色々な常連客がたむろしている。しかし、人気と商売は別物で経営は厳しかった。

スタッフ達の会話が良い感じなブラザームービーです!
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

1.5
バーバー・ショップは単に髪を切る場所ではない。

店員や常連客らとのコミュニケーションによって、近況報告など日常会話で華を咲かす。

どこかフワッとした笑みを堪え店へ来れば、『なんかいい事あったな』と優しく冷やかされる。

どこか塞ぎ込んで沈んだ表情をしていたら、『どうした?何でも俺たちに言えよ』と励まされる。

髪を切る訳でもなく待ち合い席で新聞を読んでるオッサンに、『あんた何しに来たんだ、切らないならとっとと出ていってくれよっ』と言いながら絶対に追い出さない。

文化の違いと言ったらそれまでだが、そんなバーバーショップがココにある。

アイス・キューブを筆頭にアフリカ系アメリカ人スターが揃い、シカゴの小さなバーバー・ショップを舞台にした人情コメディドラマ。

床屋でも美容室でもバーバー・ショップでも、髪を切ることは単純に髪の毛が伸びたから行く訳ではない。

そこに行けば気分が晴れたり・やる気が出たり・過去と決別できたり…。

外見を変えるだけでなくココロまで変えることが、ヘアスタイルで有りファッションでも有る。

街を出てショーウインドウに写った自分自身の姿を見て、自然と笑みが出たら毎日頑張ってる自分を褒めてあげよう..★,