ハンナだけど、生きていく!/ハンナはいつも、アイされたいの作品情報・感想・評価

ハンナだけど、生きていく!/ハンナはいつも、アイされたい2007年製作の映画)

Hannah Takes the Stairs

上映日:2015年09月19日

製作国:

上映時間:83分

3.2

あらすじ

『ハンナだけど、生きていく!/ハンナはいつも、アイされたい』に投稿された感想・評価

グレタ・ガーウィグのマンブルコア作品。『フランシス・ハ』につながるガーウィグの自分探し。
脚本家という設定、即興演技、手持ちカメラが映し出すのはガーウィグそのものなのだろう。あっけらかんとしているよ…

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どこにでもいるちょっと面倒くさい人たちの会話、でもなんか見てしまう
seckey

seckeyの感想・評価

-

相手が変わっても問題も孤独も不安もあるんだよね、恋愛って。とあきらめないとやっていけなかったのでこう言ってますが私もハンナみたいだったので(いや今もそうかも)気持ちわかるぜ。
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PS/マット素敵だ…

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.6

パッと見、ただのやりマンみたいだけど、会話が繊細で、「あるある」のリアリティが案外良かったと思う。
脚本がいいと思う。G.ガーウィグ本人が脚本に噛んでるんだよね。才能あると思う。
この後監督としても…

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n

nの感想・評価

-
3段階くらいの関係性の展開を、先に先に繋げていくのではなく、1人ずつとのやりとりを引き伸ばしてじわじわと変化させていくのをみせるやり方。

ジャンプカットめっちゃ使われてるんだけど、この気にならなさは。

映画に対する感じ方って人それぞれ違うけど、自分自身もいつ見るかによって感じ方や見るところが変わると思う
で、私はこれ今見なければよかったと思った。なんとなく分かってしまうのは自分もそういう時期があっ…

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のんchan

のんchanの感想・評価

3.7

グレタ・ガーウィグのデビュー作であり、脚本デビューでもある。

ジョー・スワンバーグ監督の言葉を借りれば、「ガーウィグは2007年5月に大学を卒業し、7月にシカゴに来てこの作品に出演していた。彼女は…

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グレタガーウィグが若い。
この人が描く映画はずーっと何者かに
なりたい、よく自分が解らなくなった
漂流している女性なのだな。

超メガヒットしたBarbieの片鱗が
あちらこちらに。

まるで台本のないドキュメンタリーみたいな
若き主人公ハンナの“自然体日常物語”
感想ですか? 自分ごときに女心、心理などわかるはずもなく・・・です
ただ、劇中彼女自身が語ります「私は人を求めすぎちゃ…

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mumbleboy

mumbleboyの感想・評価

3.3

大好きなグレタ・ガーウィグの作品と思って観たけど今まで観た彼女の作品の中でも一番ピンと来なかったです。

これが巷でいうマンブルコア作品なのかって思いましたが、「フランシス・ハ 」とかとは比べられな…

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