コブリック大佐の決断の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『コブリック大佐の決断』に投稿された感想・評価

1976年3月のクーデター勃発から8年間続いたアルゼンチン軍事独裁政権の汚点を素材に製作された硬派サスペンス・アクション。

1977年、軍事独裁政権下のアルゼンチンでは、反体制派の活動家を捕らえラ…

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Rodriguez

Rodriguezの感想・評価

2.7

grandes películas argentinas🎵

アルゼンチンの名優、リカルド・ダリン叔父貴の燻し銀演技が渋い。
軍事独裁政権下、反政府運動家たちを生きたまま飛行機から川へ突き落とすとい…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.0
〖サスペンス?:劇場未公開:アルゼンチン・スペイン合作〗
アルゼンチン独裁政権下の悲惨さを描いたサスペンス?らしい⁉️
なんか…ようわからんかった作品でした😅

2023年244本目
2021/12/1#215インマ・クエスタが馬で駆けるシーンがカッコよかったな。
実話ベースのようで恋愛ものに振り切るわけにもいかない難しい時代背景。ただ飛行機のラストはちょっと不満かな。
リカルト・ダリン好きで観たけれど、
別に曇り空はいいんだ。
しかしながら何と申せば良いのかねぇ。
なんだかなぁ〜
締まりがないのう…
ダリンは良い役者なんだがな。
たい

たいの感想・評価

3.0
目立つことばかりして、とても隠遁生活をしている身とは思えない。
問題を自らまねき入れて結局は田舎を掻き乱しただけのような。

リカルド・ダリンじゃなかったらもっと低評価
ぷに子

ぷに子の感想・評価

3.0
説明不足でちょっとわかりにくかったけど静かな雰囲気で物語が進むのは良かった。
あの2人の関係が衝撃的だった。
ミート

ミートの感想・評価

3.0

アルゼンチンの軍事政権下での実話を基にした作品らしいですが、「実話」であることを調べようにも、ネット上にも全く資料がありません。南米の映画らしい暗い背景の中で物語は坦々と進んでいきます。コブリック大…

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この政権時代に「フォークランド戦争があった」ということが納得出来る。
映画はつまらない。

「ローマ法皇になる日まで」に続いて共産主義下のアルゼンチンの一人のパイロットの話。地味ではあるが人間としての尊厳を守る男。
大変だったなぁと思った。
それでもこういう話が公にされる事の素晴らしさを思…

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