1981年ブロードウェイで上演されたミュージカル「Merrily We Roll Along」 作詞作曲スティーヴン・ソンドハイム、演出ハロルド・プリンスという黄金タッグで誰もが成功を確信していた舞台が、たった44プレビュー16公演で閉幕。 なぜこの舞台は早々に打ち切りになってしまったのか。 オリジナルキャストのインタビューや当時の映像で振り返るドキュメンタリー。
今も様々な形で舞台に関わっている人もいれば、全く違う職業につき親になった人もいる。 Merrilyでの経験は生涯で一番の出来事だったと言いながらも、苦い表情を浮かべる。 彼らに当たったスポットライトはとても明るく煌びやかなものだったからこそ、影はより暗く長い。 Merrilyは関係者全員にとってまさに原題の通り「Best Worst Thing That Ever Could Have Happened」なのだ。