ショートウェーブの作品情報・感想・評価

ショートウェーブ2016年製作の映画)

Shortwave

上映日:2018年01月16日

製作国:

上映時間:85分

2.3

あらすじ

短波研究者のジョシュと妻イザベルは、娘を亡くしたショックから生活を立て直そうと人里離れた丘陵地の研究施設に移り住む。イザベルは静かな環境の中で衰弱と悲しみを克服しようとし、ジョシュは仲間のトーマスと研究に没頭するなか数年来研究していた謎の短波無線信号とその起源に関する画期的な発見をする。だが、その信号の中の何かが、イザベルと共鳴し、彼女は幻覚や不思議なビジョンを体験しはじめる。ジョシュとトーマス…

短波研究者のジョシュと妻イザベルは、娘を亡くしたショックから生活を立て直そうと人里離れた丘陵地の研究施設に移り住む。イザベルは静かな環境の中で衰弱と悲しみを克服しようとし、ジョシュは仲間のトーマスと研究に没頭するなか数年来研究していた謎の短波無線信号とその起源に関する画期的な発見をする。だが、その信号の中の何かが、イザベルと共鳴し、彼女は幻覚や不思議なビジョンを体験しはじめる。ジョシュとトーマスはイザベルの体調を気遣いながらも、その現象をさらに調査するが、イザベルにはこの信号が何か得体のしれないものをこの家に引き寄せたのではないかと、感じ始め・・・。

「ショートウェーブ」に投稿された感想・評価

WOWOWで録画したものを、なんとなく観始めて。
オープニング、で一気に引き込まれました。ワンカット撮影なのかな?

母親が子供連れて本屋さんへ。そこで絵本の読み聞かせしてたので、子供を預けて母親はトイレへ。
用をすませて戻ってくると、子供はいない。ってか、店内人の気配がなくなってる。

で、タイトル。
ショートウェーブと出る。

ショートウェーブね。直訳すると短波だな、とか思ってたら、その直訳で合ってました(^_^;)

で舞台は変わって豪邸に住む夫妻の話。なにやらどっかの人里離れた場所。奥さんは先程のお母さん。旦那はなんか宇宙のことについて研究してる人。

当然奥さんは事件を引きずってて、ちょっと変になってる。どうやら過去の記憶やらよくわからない映像やらがを受信してしまうらしいんだが。。。

ってお話。

個人的にはオープニングから導入のテンションはなかなか良くて。これはいいかもと期待しましたが、中盤からはなんかよくわからなかった(^_^;)

もしかしたら何度か観ると伏線の意味とかわかるのかもだけど、この映画何度も観る人ってそうはいなそうだしな。

個人の解釈にゆだねたり、あーだこーだ討論できるような展開ならともかく、いろんなことうやむやにして、思わせ振りなラストにいくって映画は今はいいや。

ハズレな一本でした。

しかし暑いですね(^_^;)
kubohiro

kubohiroの感想・評価

3.4
あぁ、斬新。
独特なシーンの繋ぎに、妄想を想起させる
算段を整えていく。

言うなら
SFアートスリラー。

最初は??が続く。
アートで繫ぎとめたシーンに、ショッキングなスリラーシーンが合わさって
見事に体現しきった音楽が脳を掻き立てる

短波にも、アマンダの消息も、発信源の行方も。
落ち着かないが、オチはつきました。笑
kensyo

kensyoの感想・評価

2.8
色温度が高めの色彩とか、瞬間瞬間のカットは綺麗だけれど、全体としてはちょっと退屈だった。

ストーリーがどこにフォーカスしてるのかもわからなかったし、舞台となる家?研究所?のアナログとレトロフューチャーが混在するようなデザインもちょっとちぐはぐっていう気がする(そしてそのガジェットにはさして意味がないように感じられる)

ミュージック・クリップの繋ぎ合わせみたいな印象。

シンセベースの音がかっこよかったな。
娘を奪われた女主人公が凶々しい異星人の魂と次第にシンクロして変貌していくその姿と、その女主人公が時折フラッシュバックさせる幸せな家族の残像のコントラストが何だか物悲しくて印象的。

随所で流れるvancouver sleep clinicのaftermathという曲が映像と相まって効果的で、物語をよりエモーショナルに。

後味悪さはあるが、叩かれるほど悪くない。
UKITSUMTL

UKITSUMTLの感想・評価

2.1

このレビューはネタバレを含みます

娘を誘拐された妻・イザベルの心の傷を癒すために辺鄙な家に移り住む→わかる。

短波研究者であるジョシュ・イザベル夫婦とその友人・トーマスは、その家の研究室で研究を続ける→わかる。

ある時、長年研究していた短波無線の出所について大きな発見に成功する→わかる。

しかし、それと同時に発見した「この家から発せられる謎の短波無線」によってイザベルが幻覚を見るようになる→わかる。

イザベルはそれが記憶の断片であり、その中に娘を見つける手掛かりがあるのではないかと思い込むようになる→わかる。

大きな成功を祝うパーティでイザベルが集まった友人の一人を刺す事件が起きる→まぁわかる。

イザベルは次第に何者かの影を感じるようになり、その行動に影響を与えていく→まぁわかる。

彼女の異常な行動を心配したジョシュが彼女の様子を見に行くが、何者かの影に怯えるイザベルの前で手首を切って死んでしまう→??

イザベルが気付いた時にはジョシュの死体は消えていた→??

様子を見に戻ってきたトーマスの妻がイザベルに襲われる→??

妻を助けにきたトーマスは何者かに支配されつつあるイザベルに対峙する→??

イザベルは妻を人質にとり、トーマスに事の顛末を話すように脅す→わかる。

トーマスはこの家にイザベルを閉じ込めて利用し、短波無線による地球外生命体との共鳴実験をしていた→??

トーマスに妻を殺させ、自身の目を潰させたイザベルは、逃げるトーマスにドライバーを指しながら追い立てる→??

トーマスはイザベルの娘の居場所を知る自分と一緒に行こうと諭すが、邪魔をするなと一喝される→?????

イザベルは脱走防止のマイクロチップを外し、外に出て行って終了。


色々と伏線があり、最後に回収されるのですが、そもそも謎の存在の正体や目的が何一つ明示されずに終わるので驚きも納得もできない。

面白くはない。
ただイザベルの綺麗さや、痛々しいリアルなゴア表現、全編に渡って効果的に使われる音楽はとても良かったので色々と惜しい作品。
地球外生命体という存在を提示しているのだから変に捻ろうとせず、ラストはもっと直接的な展開で終わらせていれば普通に良スリラーになっていたかもしれないのに。
これの前に観たジオストームは何一つ捻りがなかったのに面白かったですが、
こちらは捻り過ぎて失敗したパターンです。
悲劇的SF風味ホラー映画グロ注意、って感じかな。

最初に、ちょっとトイレに行った隙に子供がいなくなって、そして……の部分。映像がいい感じ。あと、主人公の奥様がすごくきれい。
あとはまあ、なんだろう。ちょっと予想外だったね。
娘を誘拐された夫婦が新しく田舎にある近代設備の家に引っ越すと奥さんが宇宙からの電波と交信しだすお話

「私は未来の世代に希望をあたえたいと思うの」
紫色部

紫色部の感想・評価

1.5
2018.7.12 BS

電波とか回想とかサブリミナルとかくだらなすぎ
バリバリのオカルトです。まじめに考えると損をする。最初からオカルトホラーだと思って見れば楽しめる。たぶん ヤツは宇宙人です。おバカ映画です。月刊ムー的なやつ。
mittsko

mittskoの感想・評価

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美しいルックス、SF、ポストクラシカルな音楽、ゆったりめの演出編集、エモいサブテーマ、認識と存在のあわい… 米映画最近のひとつの傾向が如実にあらわれつつ、なおおバカ映画のテイストを併せ持つ、というかなりユニークな作品…(。・ω・。)

ボクは楽しく観たが、皆さんの評価はかなり低めなんだなぁ… 注文をつけるなら、脚本が、登場人物の精神の臨界を表すのに、母性と夫婦愛を選んだところかな… ジャンル性を意識したんだろうか… もっとぶっ飛んだ設定で書いてみてもよかったんじゃないかな… この世界観にはそっちの方がふさわしいような気がします(´・ω・)
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