このレビューはネタバレを含みます
沖縄市独特の土地柄、人柄、間柄が丁寧に描かれ、コミカルさ全開なのに、始まって6分後のイイ話に早くもジーンとしてしまった。美味しそうなAランチもとい “ 大人のためのお子様ランチ ” というパワーワー…
>>続きを読む〖第6回沖縄国際映画祭:人間ドラマ:短編映画:ご当地映画〗
第6回沖縄国際映画祭のプログラム「地域発信型プロジェクト」で上映された作品で、沖縄市(旧コザ)を舞台に人生に打ちのめされた女性が…を面白お…
旅行記であなたに貢献したいわたし。なわけだったんだが、「Welcomeコザ顔」で東京に戻っていくだけでおつりがくるくらいコザに貢献しちゃったろう。所属旅行誌も大評判、取材突撃部部長のわたし、もう記…
>>続きを読む☆☆★★★
初見 簡単に。
映画監督ガレッジセールゴリ
初監督作品『南の島のフリムン」(2009)から。秀作『洗骨』(2018)に至るまでに、ゴリは年に1本、計5本の短編を監督している。
この…
2014年につくられたゴリ監督作品。東京の旅行ガイド出版社に勤める新人のライターがダメ上司から才能無しの烙印を押されるも最後のチャンスとして沖縄に飛んで……。
沖縄出身ゴリさんならではの地域密着コ…
このレビューはネタバレを含みます
ガレッジセールのゴリ(照屋年之)さんの作品、初めて観ました。
所々くすりと笑えて沖縄の歴史にも少し触れることができて、何より土地の人の温かみが感じられてよかったです。ただ、映像的にどうなの?という部…
沖縄国際映画祭より。
ゴリ監督作品。
沖縄では有名な食堂ミッキーや、ライブバーJET等コザの名所を覗ける映画。
伊舎堂さくらさんのドラムも楽しめる。
そして2014年の作品なので、ありんくりん…
お笑いの方ではあまり見かけなくなったが、映画監督としてメキメキ腕を上げていると話は聞いていたゴリの短編映画。旅行雑誌のライターをやっている主人公は、保身ばかりの上司から無理難題を突き付けられ沖縄で路…
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