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スパイネーション/自白

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スパイネーション/自白の作品紹介

スパイネーション/自白のあらすじ

ソウル市の公務員だったユ・ウソン氏が北朝鮮のスパイとして逮捕された。しかし、国家情報院が提示し た明白な証拠は彼の妹の「自白」証言だけ…。北側の国の脅威と闘ってきた、いわば韓国の心臓部ともい える国家機関による逮捕劇に疑念を抱いたチェ・スンホ監督は、「ニュース打破」取材班と共に動き出す。 取材を進めていくと、国家情報院の協力者が証拠書類の捏造を暴露し自殺を図る。2015年10月、ユ氏 は最高裁判所より「無罪」宣告を受ける。しかし、スパイ捏造事件はこれだけではなかった。韓国、中国、 日本、タイをめぐる長期の追跡取材の末、映画は、40年間途切れることなく続いてきた国家権力の中枢 によるスパイ捏造の深い闇へと切り込んでいく。

スパイネーション/自白の監督

チェ・スンホ

原題
자백/Spy Nation
製作年
2016年
製作国・地域
韓国
上映時間
106分
ジャンル
ドキュメンタリー

『スパイネーション/自白』に投稿された感想・評価

Lily
5.0
0.5ℓの涙。スパイ捏造事件の実態を暴いたドキュメンタリー。ニュース打破は本当にいい仕事をしてる。真実と真摯に向き合う姿勢は凛としていて心から応援したい。中身はドラマ「ジャイアント」の国家情報院の悲劇そのものだった。数々のスパイ捏造事件で無罪を勝ち取ったのは40年以上の月日が過ぎた、ここ10年の話。韓国を知るなら、「共犯者たち」と二本立てで是非観て欲しい。
なつ
3.7
KCIAから国家情報院へーーー
40年間にわたる“北朝鮮スパイ捏造”の真相(フライヤーより)
“共犯者たち”と同じスタッフによる制作。
本作は韓国では2016年10月に公開され、“ろうそく集会”が盛上っていた。
文在寅は本作を観て、“国家情報院の改革”を公約に加えたそう。
その事実を知り、反響の大きさ、本作を製作しているチームの存在の大きさ、国民の意識の高さに胸が熱くなると共に、なんか恥ずかしくなる。
永遠に続くかと思うほど長いエンドロールなんだけど、これは彼等“製作ニュース打破”を支援、支持している人々の多さを象徴していた。
私も支援したいな。
年末に観た「共犯者たち」が面白かったので、今年のドキュメンタリー始めは、同監督・スタッフによるこの作品から。こちらの方が先らしい。

韓国の国家情報院によるスパイ捏造事件を追う。

スパイを捏造することに何の意味があるんやろ?って思ってたけど、あくまで想像ですが、

①何かスパイがからんだ事件が発生する
②上層部がとにかくスパイを挙げろと指令する
③担当者はスパイが見つからないと怒られるので手近な人をスパイに仕立てて実績を上げる

こういうこと、、?
犠牲になった人々はたまらないです。

記憶にない、関係ない、責任をとらない、、。本当の悪人はやはり「悪い奴ほどよく眠る」なんですね。

監督と取材を進めた「ニュース打破」は、クラウドファンディング等で一般の人から資金を集めて運営されているそう。援助した人の名前がエンドロールで流れるのですが、いつ終わるのかってぐらい続く。日本でもこのようなメディアが必要だと痛感します。

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