ワタシタチハニンゲンダ！の作品情報・感想・評価

高監督と安田菜津紀さんのトーク付き上映会に行ってきた。安田菜津紀さんは上智卒の先輩らしく初めて知ったけど嬉しかった。
映画自体は正直とても観るのが苦しかった。
悲しみというより怒りで涙が出た。
安田…

市民団体の上映会に参加！情報量多くてあらすじ書くのは難しいね。
（記憶あらすじ）
東大阪には多様な人々が住んでいる。
100年以上前の日韓併合、GHQの方針変更、、高校無償化での朝鮮学校除外、難民認…

関東大震災から100年。森達也の「福田村事件」と合わせて観て、アウトサイダーとみなされる人々のことで思うところがたくさんあった。

映画としては、ナレーションが語りすぎてしまうのでややクローズアップ…

日本に住む外国籍の人が直面する問題についてぼんやりとした知識しかなかったので、この作品で初めて知ったことがとても多かった。
驚き、悲しみ、怒り、恐ろしさ…色々な感情がごちゃ混ぜになって、終始顔を顰め…

日本で外国人が人権が無いような扱いをされている事実を知って衝撃だった。ウクライナの難民はたくさん受け入れアピールしてたくせに他の救うべき難民を全然救えてないのが事実。

日本社会の嫌なところが詰まっ…

つくづく日本の島国根性ってやつが情けなくなる。

この先、外国人の手を借りなければやせ細っていくのは目に見えているのに。
いつまで先進大国のつもりでいるんだろう。

そこには希望があると思ってやって…

第七芸術劇場に久々に映画を見に行ってきました🎬

朝鮮学校の歴史、技能実習生の闇、クルドやミャンマーの難民、入国管理局被収容者の死亡事例などあまり報道されない突っ込んだ内容まで露わにしたドキュメンタ…