KCIA、ソウルの春、キングメーカーからの韓国近代史映画の締めとして相応しい金大中ドキュメンタリー
後はタクシー運転手くらいか
光州に戻った金大中と群衆の顔
デモで悲しみや怒りの感情とは対となる、喜…
民主主義を確立したいの一心で、そこまでできるのか。拘束されても、拉致されて殺されかけても、死刑を宣告されても、亡命しても、そのためにずっと活動し続けて、戻ってくる。
それに、熱狂して迎える民衆ってい…
◎大人の教科書=民主化実現のために必要な理想
ガンジー、キング牧師、ネルソン・マンデラ、etc. etc. ‥‥
歴史のなかには、理想のためには我が身を捨てて、どんな凶悪な相手に対しても立ち向か…
韓国の映画やドラマで幾度となくモチーフにされてきた政治家、金大中を通して韓国の民主化闘争を描いたドキュメンタリー。
ただ、作品としては1987年の大統領選挙前までしか描いておらず、金大中の伝記として…
いや、ホント、金大中が居なかったら今の韓国の民主主義はもっと遅かったか、もしくは無かったかもしれないと、すごいキーパーソンでなんて人生を歩んでいたんだ。国民の事を一番に考えてここまで行動できる人が他…
>>続きを読む名作で見た韓国近代史が整理された!
『KCIA 南山の部長たち』での金大中事件からパクチョンヒ暗殺、『ソウルの春』でのチョンドファンの独裁政権勃発、そして『タクシー運転手』『ペパーミント・キャンディ…
これは凄い、じっくり見入ってしまった。
韓国の歴史、わかっていなかったところもたくさんあった。わかりやすく、流れがよくわかった。
独裁政権の歴史、そんな中で生まれビジネスで成功したのに政治の道へ、…
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