赤髪が印象的で観た映画。
自分のドッペルゲンガーを見つけたところから、主人公が別の自分を生きようと決める。
監督絶対に絶対デヴィッドリンチ好きでしょ!と思ったけど全くこの監督についての情報が出て…
平凡で何不自由ない暮らしをしている主人公が、あるきっかけからしがらみを解かれて全く違う人生を歩み始める・・・というプロットはよくあるが、そのきっかけが自分のドッペルゲンガーの出現というのがユニーク。…
>>続きを読むドッペルゲンガーが自分の生活を奪い始めたことに気づいた主人公が、今までの生活を捨て裏の世界に足を踏み入れるというストーリーのスペイン映画。
B級映画のジャケ写が詐欺であることはあるあるなのだけど、…
2023/102
ポスタービジュアルめっちゃ好みだったので割と期待してたけど〜〜、、微妙!
ドッペルゲンガーの回収もそこまでされなかったし、女の子そこまで墜落しすぎてないし、なんか、、終始違ううぅ…
良いではないか。かなり好みな作品。
就活、ドッペルゲンガー、からの逃避だからもっとアイデンティティーの話だと思ってたけど、若干違ったように感じた。
堕落というより解脱って感じたな。
就活、安定の生活…
最後なんでなん???
ドッペルゲンガーが現れた。自分の生活を変わりにしているようだ。
最初は驚き戸惑うが「新しい自分」になるかのように今の生活から逃避する。
まじめで婚約者がいて、
そんな生活を捨…
ドッペルゲンガーを自己逃避の象徴として用いた点がユニーク。遁走や堕落は自由でもあり、安住の地を失うことでもある。アイデンティティ喪失への恐怖と葛藤を、頽廃的なショーパブの景色や、焦燥感を刺激する秒針…
>>続きを読む“あなたとは、誰ですか?”という問いかけをドッペルゲンガーを用いて描いた作品。
面接から始まり、社会関係の中での自分語り、しかし、それらを取り除いた時に残るモノって何?と問われたら答えられる人はそ…
©Copyright MMXVII by Andrea Jaurrieta P.C. All rights reserved