バスターの壊れた心の作品情報・感想・評価

「バスターの壊れた心」に投稿された感想・評価

思ってたよりちゃんと筋書きがあった。ラミくんホームレス姿もお似合いでした。
Y

Yの感想・評価

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プールの水面に浮かぶピザ

壁に掛かった逆さまの写真

もう1人の自分

老夫婦を電飾で拘束

カエルの死体



正気がどこにも無くて、みてるこちら側もズルズルになっていく作品。
90分程度でこれは良い。
moe

moeの感想・評価

3.4
話の核心が全く分からない。
でも、その核に向かって引き込まれていく。
そんな話。
この退屈さは心地がいい。
物語の独創性にシンメトリーな画作りで最後まで飽きさせない不思議な吸引力がある。
さば

さばの感想・評価

3.9
バスターが壊れていくのを観るのがすごく辛いのだけど、ラミ・マレックの演技が良くて引き込まれる。観てて不安になってくる感じの雰囲気もすごく好き。
別荘に上がり込んで勝手に生活してるシーンの方もまた違った雰囲気で面白い。

観終わってすぐは意味がわからなかったけど、深夜のテレビの内容とか、ホテルに来た男の発言とか、色々見返しながら考えてなるほどって思えた。

雰囲気もキャストもストーリーも、すごく好きな作品だった。
謎の男バスターは凶悪犯でもないのに、警察から5年間追われている… から始まるオープニング。その情報だけ手渡され、物語はとつとつと進んでいきます。

全体的に、なるべく無駄を削ぎ落とした演出で、お世辞にも「見応えがある作品」とは言えませんが、退屈だと思わせないのも何気にすごいと思います。

最後は独創的で、呆気にとられた感じ。
悪く言えば「意味がわからん」。
良く言えば「文学的」。
なんだか安倍公房みたいな世界観で、僕は嫌いではなかったです。
働きすぎは、よくないね。

タイトルに惹かれた。後悔はない。
といいつつも、結構面白かったというか、世界観に即座に引き込まれた。
壊れたバスターと壊れる前のバスターを何回も何回も切り替えることで、視聴者に彼の苦痛を追体験させている風に思える、なんというか不思議な映画だ。

心労がかさむ中、突然出会った破滅論者により生活に変化が現れるバスターと日々他人の家に借りぐらしをし、破滅論を唱え続けるバスター。そして海に漂流し続けるバスター。同じ演者の3役は何の予兆もなく切り替わっていく。結局誰が本当のバスターで、誰が幻想なのか……結局のところそれを有耶無耶にしていくのが、敢えて斬新でよかったのかもしれない。
この手の場合の作品は、答え合わせで一気に冷めちゃうことだってあり得るのだから。

何より、バスター役の人が壊れていく情景の表情が素晴らしい。ブラック企業に心を病んでいく表情が克明に伝わったため、明日は我が身か、と思えば何か引き込まれるものがあった。
今回の事件は、言ってしまえば働きすぎが生んだ結果とも取れる描写もあるものだから。そういう意味では、労働環境に苦しむ日本人の精神構造に一石を投じる作品として一役を買っていたのかもしれない。

機会があれば、ぜひ見てほしい不思議な作品。
不思議であるのに、冒頭の掴みは素晴らしい。気づけば引き込まれる秀逸なサスペンス。考えすぎもよくないが、頭の体操にはいいかもしれない。
僕は好きだよこういうの。
サスペンス
指名手配され、世間からはバスターと呼ばれるこの男。
山地の別荘を渡り歩き、ラジオに電話しては終末思想をとなえるなどかなりイカれているが、何故この男がこうなったのか…
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現実や自身の実感を失くしていき、時のしかけが追い討ちをかけるように彷徨わせる

2018 4 netflix
McQ

McQの感想・評価

3.7
むむ、、これは中々、、

オープニングのハイセンスな音楽と映像で最初から引き込まれてしまった。。

後半は「?」だらけになるけど、そういう事?でもそしたらアレは何??

みたいな感じで明確な答えが出てこない為、観る人それぞれで色々な解釈が出来てしまう映画。

尚且つスローテンポなので好き嫌いはがっつり分かれる作品ではないかと、、

雰囲気的には「複製された男」っぽい感じがありました。

主演は「ショートターム」で新人スタッフ役をしてたラミマリック。ギョロ目が特徴的。

主人公の娘役の女の子が愛嬌があって可愛すぎました。3歳児ぐらいなのに、天才的な自然体演技!

これは好きな人は好きだと思います。

内容については書きません。
vinter

vinterの感想・評価

3.5
壊れてしまった男の壊れる原因の話?
色々深読みが出来るが、本筋は結構シンプルだったと思う。
不気味な撮り方と役者の演技のおかげ最後まで楽しめた。
他人の家で勝手に暮らすシーンは結構好き。
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