戦ふ兵隊を配信している動画配信サービス

『戦ふ兵隊』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

戦ふ兵隊
動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

戦ふ兵隊が配信されているサービス一覧

戦ふ兵隊が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

『戦ふ兵隊』に投稿された感想・評価

kazata
5.0
戦時下製作の国策記録映画『上海』→『南京』と見たんで勢いに乗って、(『北京』は見られなかったから…)武漢への侵攻を描いた国策記録映画のはずが反戦映画として上映禁止(オリジナルのネガは即処分…)となってしまった本作をウォッチ!
(これは日本映画史的=文化財的にも重要な一作でしょう!!)

(『上海』と異なり…)今回は亀井文夫監督自身も従軍してカメラを回したとのことで、より露骨でストレートに「戦争の虚しさ」が表現されているように思いました。

映画の冒頭から日本兵ではなく暮らしを破壊された中国の農民のカットが映し出され、その後も明らかに現地の住民の方に寄り添ったカットが撮られ、編集によってそれらが繋がれていき……って全く国威掲揚プロパガンダ要素が皆無!(笑)

(例えば、行軍する日本兵の日常風景を描いた後で、彼らが立ち去った後の荒地&残骸を映し、すかさず地元民たちがそこを修復するカットを繋げてしまうという…)

そして、隙あらば墓碑や骨壷や遺品のカットをはさみ込み、そこに内地の妻からの無事を祈る手紙を朗読する音声をかぶせて、手紙のもらい手がすでに死んでしまった無常感を表現!

さらに、厳しい行軍の果てにようやく辿り着いた武漢……なのに初っ端が教会での祈り=レクイエム・シーンだし、(見せかけだったとしても)華々しく歓迎されていた上海の行進シーンと比べて、無人の武漢を行進する兵士の情景が超皮肉的!

おまけに、成し遂げたはずなのにクロースアップで映し出された兵士たちの表情に明るさは皆無!

トドメは、(住む家を焼かれた中国人のカットで始まった本作が…)やはり戦争によって破壊された街や暮らしを復興しようとする中国人の日常風景を映して終わるというありさまで……そりゃ検閲でNG当然の素晴らしきアンチ戦争記録映画でした!(笑)

途中で"傷つき捨て去られた軍馬のカット"があるけど……ここは馬好きな人なら泣ける上に、まさに兵士の生き様を象徴したような切なさが溢れる名カットでしたね。
(主人を失った中国軍のロバをバカにするカットが『南京』にあったけど、それの皮肉な対比にもなってるように思えました…)
gena
3.8
これまた亀井文夫監督の国策映画のはずが牧歌的で故郷を恋しがる兵や大地に生きるたくましい中国人を描いた確信犯的な反戦映画。厭戦的であるという理由で上映禁止となった。

そもそも冒頭から家を焼かれた中国人家族の憮然とした姿に悲しみを誘う劇伴。大砲の音がする野戦の映像に長閑な劇伴。気の抜けたラッパ。士官の命令。行軍の音、但し全部ふつうの道路。武漢での音楽会もあえて哀しい旋律の曲をピックアップしたのか。疲れ切った兵たちがぐったりして頭をかいている。音使いの天才だわ。音楽一つで反戦プロパガンダに仕上げてしまった。

人の亡き骸は出てこない。軍が通り過ぎた後の荒廃した町や瓦礫を映し、そこに短調の旋律を被せる。

ラストは瓦礫の中から鍋を拾う中国人を映し、生きる力が蘇ってきた、とキャプションがつく。

かつて、木下恵介の『陸軍』で技ある反戦表明に喝采したんだけど、本作は正面から表明していて、すごい勇気だと感動しました。

タイトルにある戦ふシーンは遠くて、短くてよくわからなかった。南京から武漢行くまでの従軍記録なのはたしか。映像は長閑だった。

172
菩薩
-
流石に完璧な反戦映画として完成してて驚く、そりゃ捕まる。ただこれこそが実際にその目で戦争を見ている人間の視線なのだろうし、戦争で疲弊し消耗していく人間の姿なのだろう、一切の高揚も賞賛も無い。道端に打ち捨てられ朽ちていくしかない軍閥、疲れているのか蝿を払う気力も無い兵士。最前線の戦闘指揮所の長回しもあまりにグダついていると言うか緊張感も何も無いと言うか、演じているのかなんなのか分からないがよくこれで…とそんな嘲りすら感じるくらいだ。兵士が去り戦闘が終われば新たな生活が根付く、この段階で既に敗北を悟っている風にすら感じる、異様。

『戦ふ兵隊』に似ている作品

五人の斥候兵

製作国:

上映時間:

78分

ジャンル:

3.2

あらすじ

北支事変の初期。二百人の精鋭を半数まで失いつつも攻略を終えたばかりの一地点。藤本軍曹は部下四名を率いて敵軍の現状を探る任務に就いた。敵のトーチカを発見した斥候兵たちだったが、既に敵軍に四方…

>>続きを読む

バビ・ヤール

上映日:

2022年09月24日

製作国:

上映時間:

121分
3.9

あらすじ

大量虐殺の次に起きたのは歴史の抹殺だ 1941年6月、独ソ不可侵条約を破棄してソ連に侵攻したナチス・ドイツ軍。占領下のウクライナ各地に傀儡政権をつくりながら支配地域を拡大し、9月19日につ…

>>続きを読む

ひめゆりの塔

製作国:

上映時間:

130分

ジャンル:

配給:

  • 東映
3.6

あらすじ

昭和20年3月。窮地に立たされた日本軍は、勤労奉仕と称して沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の若い女性たちを戦争の最前線へ送る。日本軍のため、必死に働くひめゆり部隊。しかし、米軍の…

>>続きを読む