公開は1953年1月。終戦から8年。GHQの占領が終わったのが1952年4月だ。つまりこの映画、「やっと戦争を語れる」と解禁された直後の一発目みたいな作品だ。溜め込んだものを一気に吐き出した、そうい…
>>続きを読む1945年沖縄。
女学生たちは看護師団として、
派遣され活躍する。
食べ物も少なく、
ましてや看護・治療するにも
必要部材はほぼ皆無。
重症を負う兵士たちを目の前に、
できないことが多い。
それゆ…
#58 水木田中大会
また観てしまった(たぶん、3回目)。
ひめゆり映画はすべて観ているが、これが、最高傑作。
まだ沖縄が米軍領だった時期に、よく、これだけの映画を作ったと思う。
人間ならば、この映…
火薬の量に東映の本気を見た。映画史的には「きけ、わだつみのこえ」で当てた岡田茂が二匹目のドジョウを狙って企画した映画とされる。その印象から企画頼みの作品か、逆にお堅いお涙頂戴かと思いがちだが、メッセ…
>>続きを読む映画「ひめゆりの塔」を見てきました。
「ひめゆりの塔」は何度か映画化されていますが、私が今回見たのは今井正監督による昭和28年版です。
「ひめゆり学徒隊」と呼ばれた、第二次大戦の沖縄戦で看護婦と…
沖縄に実在したひめゆり学徒隊(県立第一高等女学校と沖縄師範学校女子部の混合隊)の悲劇を描いたドラマ。今井正はこの作品を1982年にセルフリメイクしていますが、これはオリジナルの方です。
ひめゆり学…
製作が1953年ということで、終戦(1945)からわずか8年しか経過しておらず、戦争の生々しい記憶や当時の言葉遣いが作品に反映されている。この作品後私の知っている限りでも3作品は、このタイトルを冠し…
>>続きを読む白黒だし古い映画なので、余計にリアルに感じられた。言葉が聞き取りにくいが、もしかしてその時代にタイムスリップしたら、本当に聞き取りにくいのかも、、などと思いながら見た。野戦病院で兵隊さんのお世話をす…
>>続きを読む【キャベツバレーと死出の旅】
U-NEXTにて。ひめゆりモデルの『cocoon』を見た流れから、基本たる本作は見ていなかったな…と。
この時代ゆえ仕方なくもあるが、技術的には感心できなかった。印…