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Nは骰子を振った……
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『Nは骰子を振った……』に投稿された感想・評価

3.0
「エデン、その後」の別バージョン。

使われる映像の多くはまったく同じ。おそらくカットしたんだろう映像も使って編集し直しています。

シェーンベルク模倣は、ここでは使わずに編集されており(とはいえ同じ画だから痕跡は残ります)、Nという人物が骰子サイコロをふりながら案内人のように哲学的なことを話します。
主役のカトリーヌ・ジュルダンが一層強く出ています。
このバージョンはテレビ放送されたそうですが、謎は謎。

もっとも尊敬できないのは、前作ではある画に合わせていた音声を、今作ではまるで異なる人物の別シーンに都合よく当てはめて完全に違う意味にすること多数なこと。
→ それって撮影する時何も考えず、何も意図して撮ってないことを意味しますからね。

ロブ=グリエにとっての「映画」は一般に言う映画とは別物なんでしょうね。
2.8
‪「Nは骰子を振った……」‬

冒頭、Nと呼ばれる男。
声が誘う迷宮の旅。想像、時と空間、夢幻の反復、危険な戯れ。サイコロを転がしながら男が語り始める。金髪ショートの2人の女性、分身、港の描写。伝統的なアラブ建築、海水浴。今、芸術的哲学と暴力の混合を見せつけられる…

本作はアラン・ロブ=グリエ が監督と脚本を務めたカラー映画第2作目で、主演は前作に引き続きカトリーヌ・ジュールダン。

前作の続編のような(再構築したかの様な)始まり方をする。かわらずのミシェル・ファノの不気味な音楽が全編を通し我々に不安を与える。

ほとんど似たような中身だが短縮されて70分台で終わる本作は前作にあった拷問のシーンなどエロスも全て排除されている。

調べた所によると、どうやらフランスでテレビ放映されたらしい…これで納得は行く。

またその土地に住む人々の生活基準をスライドするカメラが映し出したりカット割りで目撃させる。

音の出し方を披露するシークエンスはわりかし好きだった。瓶の破片を裸足で歩くシーンで映像と音響をうまく合わせているようだが、仕掛けがバレバレでそこはちょっとナンセンス。

ゴダールに作風が似ているからと簡単に低評価にする事はできないが、前作よりかは緊張感があまりなくて残念だ。

とにかくフランスの作家と言うのは引用が好きだ。

ゴダールにしろブレッソンにしろグリエにしろ様々な絵画を連想させたり、イデオロギーをぶつけたりと…。

とりわけこの映画はアートホラーだと個人的にはジャンルつける…。‬

‪正直似たような作品を連続で見せられると苦痛でしかない…

多分、彼の作品の中では最も最下位に当たると思うが、だからといって凡作とは言えない…見る必要は無いが。‬
4.0
Nと名乗る男が骰子を振り、断片的な映像がランダムに流れる...というお話

同監督の作品である『エデン、その後』の映像と削除シーン、そしてその時に撮ったであろう映像素材を組み合わせることで『エデン、その後』とは別の映画を再構築させた。映画内でも言及される通りストーリーラインは存在せず、映像をランダムに継ぎ接ぎしたようなものなので映画と言えるかは微妙だが、本来『エデン、その後』で用いられていた映像を別な映像と組み合わせることで、新たな物語の文脈が生まれるのは面白い。
運動が連続している場面を繋げることでその二つの場面には連続性が生まれる。効果音や音楽を用いて二つの場面に物語性を付け足すことによって、一つのシークエンスが出来上がる。

正直言えば本作はこれだけでしかない(僕の読解力が低いだけで、しっかりと見れば新たな物語が出来上がっていたり一つの思想が見つかったりするかもしれない)が、ロブ=グリエらしさを存分に味わうことが出来て面白かった。既存の映画を用いて一つの映画を作る試みは『Just Don't Think I'll Scream』や『Outer Space』などの映画でされているが、そのモチーフとなった映画との繋がりを匂わせながら別作品に仕上げる試みは初めて見た。
けど、本来の映画自体映像の連続性が薄いロブ=グリエ作品だからこそ出来た試みなのかもしれない。

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