ロブグリエだし理解できるなんて最初から思ってないから気楽に観れる
でも『去年マリエンバートで』みたいにおもしろくないから途中でどうでも良くなる
トランティニャンの銃の打ち方がダサすぎて好き
アンナカ…
映画史上1番イカしたアバンタイトルからのオープニングなのでは…。この映画がそういったランキングに入っているのをあまり見かけないことに憤るレベルでかっちょいい。
映画も小説もそんなにまだ知らないのだ…
人は変化を求めるけれど、見えないところでもう決まっているのに気づいていない。快楽だって危ない橋を渡るのだって、きっと意味があってのこと。
辻褄合わせに、何を持たせ、何を捨てさせるか。全て、何かが何…
脚本家がヨーロッパ横断特急で目についた男をネタに録音テープに吹き吹き運び屋の物語を練り上げる、だと思う。
暇潰しがてらの脚本なので創作劇の中での逃走がひょこひょこしてたり中身は何だ!という尋問がカ…
「はなればなれに」を観て…また60年代の映画に!🔰アラン=ロブ・グリエ
ミステリーやサスペンスを思わせるジャケ写にちょっと騙されたかなぁ
「列車」を舞台に映画の構想を練る映画監督とプロデューサー…
アラン・ロブ=グリエ監督の第2作にして、"ヨーロピアン・アバンギャルドの最重要作品"と評されたミステリースリラー。
🇫🇷🚞🎥🗣️🇧🇪
おー、これは面白い。今見ても斬新な実験的映画。ヨーロッパ映画…
18年秋、不覚にも日本初公開時に見過ごしてしまっていたこの映画がアマゾン・プライムで公開されていたのでビックリ!早速鑑賞。う~ん、メタ、メタ、メタファーで幾重にも重ねて構築された内容に正直付いて行け…
>>続きを読むロブグリエの中では理解できる方の内容だった。それでも理解しようとしない方が純粋に楽しく見れる。映画内の会話で作られるシナリオと主人公の行動がリンクしているメタ的な構造。男女が寝る時いろんな部位のショ…
>>続きを読む映画のストーリーを練る3人組とその物語世界の主人公を演じる人とそれを観ている我々というメタ構造。最後の最後で脚本家たちの練るストーリーが事実だと判明すると、「実話は退屈だ」の一言によってバッサリ切り…
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