ゴダールの決別の作品情報・感想・評価

『ゴダールの決別』に投稿された感想・評価

rin

rinの感想・評価

-

ゴダールマラソン果てしなすぎて何本目か数えるのも諦めた。ゴダールがパートナーのアンヌ=マリー・ミエヴィルとスイスに移り住んで商業映画に復帰した『勝手に逃げろ/人生』以降、彼の作品はソフトに付いている…

>>続きを読む
要再見。・・・というか、これはきっと何度でも観直したくなる、たとえ意味はなにひとつ理解できなくても。。最も難解めいて、それでも映像の快楽は最強であるかのような。
あと100回見たい
これのあとに映画みたら簡潔すぎてどきっとする
Py

Pyの感想・評価

3.0
撮影の教科書、応用編。やはりゴダールの音の表現は公害としか思えない。
8

8の感想・評価

2.0
人の作ったものなんだから,解釈に委ねるというのは変な姿勢なのではないかと,見ながら思った。

アケルマンのアメリカンストーリーズをなんとなく想起したけどまさか本当に関連が囁かれているとは
rio0523

rio0523の感想・評価

4.1
博学とは知識の獲得ではない一つの企てだ
我々は待ち望まれてこの地上にやってきた
すべては1人の中に他者も1人の中に
3つのペルソナ
まず、石を投げよ!

映像がかっけえ
org25

org25の感想・評価

2.8
映像の雰囲気は良いしカッコイイ画もあるけど基本的に退屈…
ジェラール・ドパルデュー出てなかったらもっとキツかったかも。
今思い返すと中国女は娯楽性高かったのね
未々

未々の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

メモのみ

共産党宣言と不思議の国のアリス
男を愛する女にとってどんな男も神の影では?
イマージュとイコン、映像と聖像
ユーゴスラヴィアには人生と子供がある
私の似姿(イマージュ)になれ

キリスト…

>>続きを読む
美しすぎる横移動とステレオにパンニングしまくった言葉の応酬を(聞いた側から忘れてゆくけど)堪能するために次映画館でかかるときは絶対。ガーーンって音の入るタイミング。緑と青。

ゴダールマラソン。90年代ゴダール。
映像がとにかく美しくて好みだった。
ぼやかす演出とか、長回しの横スクロールとか、水辺の映像とか、一連のゴダール映像が昇華されている印象。物語の理解はもうそっちの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事