チェニジアの嘘みたいな建造物、素材のいやらしさ皆無で最高.
主人公の幻覚が織りなす多重構造が観客にとっても接種しやすい構造だった.
特に赤い螺旋階段を裸体の女(主人公?)が繰り返し無極に降りてくる…
そうか、フロイトの言う「超自我」と「エス」には、それぞれ門番がいるのかもしれないと、その狭間に生きる「自我」としての1人の女(カトリーヌ・ジュールダン)を見つめながら思う。
学生たちの集う「エデン…
なんだこりゃ…ヴィオレットがトリップした先に見ている幻覚なのか、ただの仲間内のお芝居なのか、最後まで観ても分からなかった
作中の雰囲気は超すき、色彩が不安定で消えそうな感じ
カフェエデンの不思議な構…
「カフェ・エデン」にたむろして退廃的な遊戯や儀式に興ずるパリの大学生の一団。彼らの前に現れた謎の男が差し出す粉を摂取したヴィオレットは幻覚を見る。
印象的なシーン
・オープニング 独特
・エデンは…
▶︎2025年:243本目
▶︎視聴:1回目
《ストーリーについての評価等》
演奏者たちに囲まれて炎のそばでひとりで踊ってるところのシーン、なんかいいね。
《印象に残った言葉》
・ある青年「…