エデン、その後の作品情報・感想・評価・動画配信

『エデン、その後』に投稿された感想・評価

一枚写真の様な映像が地続きでもなくたまに地続きだったりしてる。工場のシーンあれだけで5時間見れるくらい綺麗だった….
冒頭から芸術。画がおもしろい。
酔いながら観たから肺に移ってトリップ。
アー君

アー君の感想・評価

3.0
監督が「去年マリエンバードで」の脚本だから、ヌーヴェル・ヴァーグ周辺が撮りそうな雰囲気かなと漠然ではあったが想像はできる。

ストーリーは追う必要はないし、音を消しても問題はなく、それだけ空虚である。この手のレビューなんて作者は何も求めていないだろうが、蓮實重彦のような気の利いたレトリックで論じれば万人が納得。

カフェのインテリアは露骨にピート・モンドリアンの絵画作品から引用ではなく拝借。原色と垂直のみで構成される無機的な絵肌に準じた冷めた物語が続いていく。シェイクスピアの台詞回しにも虚しさしか残らない。

この時代特有のスカした撮り方には、死人に鞭を打つ感じだけどゴダールの功罪は重いと思う。
y

yの感想・評価

2.0
嗜虐的。
監督自身、ペドフィリアとかそういう類の異常性癖の持ち主なんだろうな。
意味が深そうで浅い、まさにファッションという言葉が最適の映画。
月白

月白の感想・評価

3.8
???
だったけれど、映像が好き
もう一回みる

幻覚も現実も錯綜していて、きっと全部そのカフェでの演技
カラフルな鏡張りのカフェ・エデンにたむろする大学生の一団。数学の授業、高価な絵、チュニジアでの終わりなき殺し合いと追いかけっこ。拷問、死体、セックス

2022/09/21 02:28 『O嬢の物語』読んだ直後

終始、なんこれ?って感じだったけど、映像は綺麗だったし、象徴塗れで、退廃的で、初ロブ=グリエは好感触だった
ロシアンルーレット、数学の授業と、確立のテーマが最初に導入される。その後「恐怖の粉」でトリップ。旅行の計画→チュニジアでの夢のような一幕。絵を巡って死んだり拷問したりするのは、演技(「俺の感情は演技の中にしか孫ぞしない」)でしかないんだと思う。暇を持て余した大学生の冒涜的な青春。
seira

seiraの感想・評価

2.1
何回かに分けて観て、観終わって、やはりこの監督は苦手だと思った。

有体に言えば、嗜虐的なんだな。
今回は若い女にパンツ見えそうな服着せてひたすら得体の知れないものから逃げ回らせたり、目隠ししてサソリ近付けて「ア゛ア゛ッ!!」とか悶絶させたり。挙げ句の果てに鎖に繋がれた全裸女性ですかそうですか。なんというか、そこはかとなく漂う女性蔑視を感じる。
しかもそれは他の一部の古い映画にも感じたことのあるもので、その既視感にうんざりしながら観ていた。

ドラッグキメて幻覚状態になってからの「もう一つのペルソナとの邂逅」みたいなのもピンと来なかったな。結局その神秘性も客体、鑑賞者としての視点しか持たなかった。いっそ自分で吸えと思った。

まぁ色彩とか構図とかそういう画作りは当時としては斬新で良かったんじゃないですか。

アランロブグリエ、好きになりたいな〜
ひ

ひの感想・評価

4.5
なんだこの変態な映画(ほめてる)って思ったら、監督は『去年マリエンバードで』の脚本を書いてる人で納得した。
妙な気持ち悪さがあるんだけど、それを単に「男性性の気持ち悪さ」に収斂させられないところが秀逸。あとねっとりしてるのに、ちゃんと綺麗なカットがあるのもいい。癖になります。

『ミッドサマー』みたことはないけど、明るい鬱映画って方向性としてはこうゆうことなのかな?とおもった
かぼす

かぼすの感想・評価

2.0
くっそ眠い。10分も見てられない。刺激的な映像なのに催眠効果すごい。いっそ眠剤代わりにしたろと思って眠れない夜に10分ずつ観てたら何ヶ月もかかった。
女の子は綺麗だし背景もシャレオツだけど、何してんのか何の話だったのか本当に分かんなかった。私には早すぎたようです。
不道徳極まりないお遊びに熱中するパリの学生がたむろするカフェ・エデン。演技する事を演技しているのか、夢を見ている夢を見せられているのか、謎展開には説明ができなくて最高。

やっぱり素敵、アラン・ロブ=グリエ監督の変態アート映画。カトリーヌ・ジュールダンが超絶綺麗。どのシーンを切り取っても絵画みたい。

彼女の身体をやたらと撫で回す男、しつこいわ。

監督作品をコンプリートしたくなる。
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