とても好きなタイプの映画だったけど、観る人を選ぶと思う。ちょうど、エックハルト・トールの本を読んでいたのでドンピシャのタイミングだった。
死んだら魂は決められた場所に行って、次に生まれるまで待機す…
とても面白かった。
人の生涯をチェックする仕事があったら一回就いてみたいもので。
それをチェックするテレビがブラウン管だったり、それを記録する媒体がビデオだったりで味があって良かった。ただまあ一人…
とても良かった。
設定が面白かった。
SFかと思いきや、哲学。
人を選考する中で
自分自身の存在意義を模索する。
海辺のシーン
自転車のシーン
あ〜幸せってこういう事だなって
感じさせられる。
最後…
地上に生まれるべき"魂"の選定をする男の元へ訪れた5つの魂(*´艸`)
それぞれの候補者が、自らが生を受けるのにふさわしいと思われたいだろうが……
それを選考する男自身もその存在意義について考えは…
つまらないわけではないが眠くなる映画。
睡眠不足でもないのに、眠気との戦いを始終続けてなんとか観た(笑)
最初から最後まで『???』だらけの内容だった。
なんとなく地上に生まれ落ちる前の魂が集まる…
話は退屈。見方によれば哲学。「人生は辛く、そして儚い。それでも人生は美しい」というメッセージだけは受け取りつつも、最後に心に残ったものはというと映像の美しさ、それだけだった。(judgeされ、この世…
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