刺青の作品情報・感想・評価

刺青1978年製作の映画)

製作国:

上映時間:60分

3.7

『刺青』に投稿された感想・評価

3.8
谷崎潤一郎とは何も関係なかった
弟子も師匠も同罪でしょw
青春映画的な終わりからのどんでん返しが面白すぎる
昭和のフリーダム感と音楽が良い
池部良が別格のオーラ放ってました
文化的価値からも貴重な作品
DUN
3.0

友人より4KリマスターBlu-ray借りての視聴。

谷崎潤一郎原作かと思ったら違った。
聖五郎=梵天太郎
技術や美しさを感じる前に、実際の入れ墨入れてるシーンのチャクチャクの音を聞いてるだけでもう…

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一
-

4Kリマスターノーカット版BD素材にて鑑賞。企画・制作・原案・監督・主演の五役を務めたのは劇画家・刺青師の凡天太郎改め聖伍郎。全身で寄る辺ない聖先生の演技、常軌を逸した登場人物たちの行動、ぎこちない…

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桃尻
-
2022(24)
美学が詰まっている
梵天太郎改め聖五郎、想像より親しみのある師匠だなと思っていたらこと女を掘るとなると驚く程大体な思考でやはり師匠は格が違うなと思った
4Kリマスター版
(15)
4Kリマスター86分版
普通に無茶苦茶なことやってる話だけど、師匠も弟子もどちらも自分を投影してんのかなって感じで面白かった
池部良ちょっとのシーンでしっかり持ってく

@ Blu-ray
めちゃめちゃかっこいい。淡々としていて唐突で、でもキマってる。ファスビンダーやゴダールっぽさもあってとにかく只事ではない。凡天太郎が今かなり気になるな。

これは激ヤバ映画。
ファスビンダー好きだからそう思うだけかもしれないけど、ファスビンダーっぽかった。目が座ってる酒飲んでる男がこっち見てるのをただ写すとことか、それにカメラがズームアップするところ、…

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4.0

4Kリマスター版(クラファン支援者のみ)を鑑賞。ガチな刺青施術シーン多数。
凡天太郎自らが演じる主人公・彫聖はキャンバスとして目をつけた女を口説き落として刺青を彫り、絵をいれ終えると容赦なく捨てる!…

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2020年鑑賞no.26(SCREEN鑑賞no.25)渋谷シネマヴェーラ F-13

時間を持て余していた金曜日の夜、もう一本観れると思い劇場へ。

〝没後十年記念 映画俳優 池部良〟
まさかの池部…

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ヴェーラの池部良特集で観賞。冒頭のカルーセル麻紀の裸体にゾクっとしたのだが出番はここだけ笑。弟子の松橋登がチャラくて最高なのだが、梵天太郎が弟子に言った「人間しゃべりすぎるのは良くない」という台詞が…

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