
音楽界でスターダムにのし上がり、地獄のふちをはうようなどん底を経験したLAの4人組。ベストセラー自叙伝を基に、その怒涛(どとう)の半生を赤裸々に描き出す。
今から20年前。世の中はバブル崩壊、インターネット前夜、日本の音楽業界ではロックを喰い物にするバンドブームがようやく終焉―。そんな時代に僅か3年に満たない活動期間にもかかわらず、凄絶な足跡…
>>続きを読む切なく哀愁を帯びたメロディを殺伐とした轟音で包み込む、アメリカン・オルタナティブ・ロックの核をなしたバンド、ダイナソーJr.初のドキュメンタリー映画が遂に日本上陸。80年代USハードコア/…
>>続きを読むメタリカのライブ・スタッフを務める青年・トリップは、ステージに必要不可欠なカバンを持ってくるように命じられる。会場を飛び出した彼だが、街は暴徒と機動隊の衝突によって騒乱状態。やがてマスクを…
>>続きを読むテクノを初めてメジャー・フィールドに持ち込み、日本のポップ・ミュージックの歴史を大きく変えた電気グルーヴは、なぜ結成26年を迎える今もなお、唯一無比・唯我独尊・イノベイティヴな存在であり続…
>>続きを読む