ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマーの作品情報・感想・評価

「ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー」に投稿された感想・評価

2002年に逝去したロンドン・パンクのスーパースター、クラッシュのジョー・ストラマーの一生を、友人や影響を受けたアーティストの証言を織り混ぜつつ追ったドキュメンタリー映画。ピストルズやクラッシュがアメリカで爆発的に売れた気分って正直リアルタイム世代以外にはわかりにくい…というか、理解に苦しむんだけど、このドキュメンタリーも案の定批評的に作れてないのでストラマーの良い人エピソードくらいしか印象に残らないね。クラッシュの映像資料がふんだんに使われているのは良かった。あと、やっぱボノはしゃべり上手いよなと思ったね。
2020.10.31 スターチャンネル(録画)(字幕)
LUCA

LUCAの感想・評価

4.4
父の影響で私もジョーのファン。
The Clashは私の周りでもほとんど聴きませんが、これだけ時間が経った今でも色褪せない音楽が素晴らしい。

50を超えた父は彼にインスパイアされてなのか、同世代のおっちゃんより格段にオシャレで若々しく見えます。自慢の父。

ジョーストラマーかっけーなあ。
“The Future is unwritten.”
 ザ・クラッシュは高校生の時に2枚組ベストアルバムを聴いて、それはすごい好きでしたね~。本作はバンドのリーダー、ジョー・ストラマーを追ったドキュメンタリー。

 ソロになってからの低迷期がちょっと長いけど、丁寧に作られた作品なのはよく分かる。まあその分ドキュメンタリーにしては演出ありすぎという批判もあるが、制作陣のストラマーへの敬愛なのだと思う。

 ジョーやそのバンドの歴史など熱心に調べたことはなかったので勉強にはなる。しかしイマイチ感動しない感じも。ソーシャルメディアやトランプ政権誕生のせいで、大メディアが主導したい政治的議論の限界を知ってしまった。そういう時代から70年代を振り返ると、ザ・クラッシュが背負った理想主義みたいのに乗れないのかもしれない。クラッシュ結成までに知り合ったジョーの友人たちも、ネットスラングでいう「世田谷自然左翼」っぽい雰囲気がただよう。

 セックス・ピストルズのリーダー、ジョン・ライドンの自伝を立ち読みした時、「ザ・クラッシュは人間としても音楽としてもすごかったけど、ジョーが当時のパンク業界はすごく良い状態で~みたいに言いたがるのは理解できなかった。みんな他人の足を引っ張るのに夢中な嫌な奴ばかりだった」と書いてあってビックリした。なんかそういうのも引っかかっちゃうんだよなー。
 身も蓋もなく事実を言い当ててるのはライドンの方ではないか、という気がする。彼はトランプ支持でも有名だ。
ぽち

ぽちの感想・評価

3.0
幼少の頃から死までを時系列にそって追っているので一応理解は出来るが、やはり詰め込みすぎで掘り下げが足りないのが残念だ。

インタビューなどを中心にしているのは生の声が聞けてよいと思ったが、演出など必要以上に凝ってしまっていて過剰なところが逆効果。

全員なぜか焚き火の前でインタビューに答えていたり、「ロンドン・コーリング」からラジオ放送のような演出をしたりと邪魔な飾りでしかなく、もっとストレートに彼の人生を見せて欲しかった。

正直パンク系は守備範囲の外だが、ジョーの人生は興味深く見させてもらった。個人的には解散後の彼の生き方のほうが心に残る。
ジョー・ストラマーのロン毛ヒッピー時代にびっくり・・・。
濃厚で素敵なドキュメンタリー。
s

sの感想・評価

4.2
クラッシュが好きになるしジョーストラマーが好きになる。胸が熱くなります。
torisan

torisanの感想・評価

3.6
パンクレジェンド「ザ・クラッシュ」ジョー・ストラマーのドキュメンタリー。

ストラマーの父がインド人で外交官だった事が、後々にパンクバンドの範疇を超えたような、様々な世界音楽を取り入れた曲作りに向かって行ったバックボーンだったのは、初めて知って納得してしまいました。

クラッシュに関わらずですが、権力やポップカルチャーに中指を立てて、もの凄いスピードでスター側になってしまったロックバンド、しんどいですよね。もの凄い自己矛盾との闘いになってしまうから。

でも、全てを棄て去り、栄光が遠退き、10年もがき苦しんだ末に、純粋な音楽の楽しさと向き合えるようになったストラマーは、ファンが望んだ姿かはわからないけれど、満足感のある良い顔をしていたと思いました。
ISAMooN

ISAMooNの感想・評価

5.0
THE CLASHのジョー・ストラマーのドキュメンタリー。

パンクにおける最重要バンドのヴォーカリスト。
私は大きな影響を受けている。
音楽的にパンクという範疇に収まらない高い音楽性は、ギタリストのミック・ジョーンズによるところが確かに大きい。
ジョーはそのハスキーなシャウトと主張を込めた歌詞において偉大なアーティストである。

ジョーは外交官の息子であり、インド人の父とアイルランド人の母の間に産まれた。
寡黙な兄との関係とその最後。
トラウマを抱え、身体の問題を引きずりながらのし上がった。

アメリカの文化が好きだったが、アメリカのやり方を歌で罵った。
リーダーシップと孤独。
葛藤し自身を壊して再構築する苦しさ。

叫び続けた彼が後に求めたものは友と安らぎだった。
か

かの感想・評価

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途中で飽きたけどちゃんと最後まで見た。アウトプットするにはインプットし続けることか〜
ssgss

ssgssの感想・評価

3.5
豪華出演。
久々にClash聞いてみよう!

ジョー・ストラマーを語る人達の側に
焚き火の炎として共演していたように見えた。
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