ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマーの作品情報・感想・評価

「ロンドン・コーリング ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー」に投稿された感想・評価

alf

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3.2
全然詳しくないのでヒストリーと関係者インタビューを目で追ってくうちに、もっと曲が知りたくなった。

ストラム=下手にかき鳴らす

パンクは小学生的なわかりやすく深いメッセージ性と、自由で危険なライブがイカす。

「レイジング・ブル」の音楽は、実際の着想はクラッシュだったとのこと。

ブシェはん、貴重ご意見をありがとう!
焚火の顔がダントツで1番コワかったよ。
aichan

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-
浅識すぎて気づかなかったけど、ミステリートレインにジョーは出てたんだ。

ロンドンコーリングぐらいしか聞いたことなかったしハマらなかったけどまた一から聞いてみようと思う。パンクロッカーの若年期から地に足ついた中年期へ向かうとは考えてもなかった

崇拝するという行為は簡単に否定してはならず、それがその人にとって心が安まるならば、機転好調として良いことだと思う、ただそれが死へ繋がるなら別だけど。対象は何だって良い、ロックスターだって神だし。自分が楽しく過ごせるなら自由に信仰して良いはず、他人様に迷惑かけない程度に
パンクは、そしてクラッシュは音楽性だけで全てを判断されるものではない。時代背景を知れば、より重要性が理解出来る。
成功を望んだけど、いざ成功するとそれが足枷になり、バンドが瓦解していったというのはパンクバンドとして非常に誠実な態度だったと思う。

ドキュメンタリーとしては、作りがそこまで優れているわけではないし、ジョーストラマーの魅力を引き出せているとも思わない。
ただ、クラッシュに影響を受けた人間の幅広さや、演奏時のかっこよさを再確認出来た。
Kaz

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3.8
ジョー・ストラマーとの思い出があり、思い出して見てみた。
25年くらい前、ロンドンのゴシップスというクラブでギャズ・メイオールがGaz’s Rocking and Bluesというイベントをやってて、毎週通ってた。
ある日、いつもの様にゴシップスに行って、ビール買うために列に並んでたら、真後ろの人の足を踏んでしまった。
振り返って耳元でゴメンと謝って顔を見ると、ん、なんか見たな、この顔、、、、、あっ、ジョー・ストラマーやん💦
そしたらジョーが、顔を寄せてきて、「気にするな」と言って俺の腹をトントンと叩いてニヤってした。
その瞬間頭が真っ白になり、何故か「俺の前に行け」と言ってしまった。
そしたら「お前は俺より先にここにいるから、お前が前にいるべきだ。」とお断りされ、また腹をトントンと叩かれた。
と、いう他愛ない思い出だが、俺の中でずっと残る思い出の一つ。
因みにこの映画の後半で、ギャズの弟のジェイソンからカセットをもらったと嬉しそうに微笑んだジョーの笑顔はゴシップスでみた笑顔そのものだった🎶
タニー

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3.0
パンクは詳しくないけど、この時代の世界観に興味があってレンタルしてみた。
カッコ良かった!
ジョー・ストラマーの人物像が紐解ける作品だった。自分が高校生の時に出会って感覚的に好きだったもの中身を知れるきっかけになったし、より好きになった。
ジョー・ストラマーについてのドキュメンタリー。The Clash時代や、アレックス・コックス監督やジム・ジャームッシュ監督らと映画の仕事をしていた時代も勿論だが、晩年の生き様が物凄くカッコ良い。パンクロッカーからスターへと成り上がり、酸いも甘いも噛み分け、魂を使い果たしたThe Clash時代。その燃え尽きた魂が再び火を灯し、本来の自分の心に従って生きた晩年の姿。一貫してジョー・ストラマーの書く歌詞は奥深くて力強い。社会を、そして人間性を良き方向へ導こうとする意志とパワーに満ち溢れている。パンクは勿論、やはり人間は生き様ですね。彼のことを語る出演者の顔触れも超豪華で見応えたっぷりだった。

P.S. アレックス・コックス監督の新作を長年待ち侘びまているのだが、監督業を引退してしまったのだろうか?
yuko

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3.5
スティーブ・ブシュミがクラッシュの前座でグランドマスター・フラッシュがでていたときを回想するシーン、ジョー・ストラマーがテクノとかの新しい音楽分からないよって言っているのに対しての友人の違法レイヴとスクワッティングはやってることは同じなんだという返答が特に印象的でした 音楽史をいろんなジャンルの立場からみるのは面白い!あと、挿入されていた動物農場アニメ版(!)が最高にいかす!全編観たすぎる🐖
パンクバンド The Crashのフロントマン。知っているのはそれだけだったが、ジョー・ストラマーのカリスマ性にビビった。声がゲキ渋。
多くの人達の証言で、ジョーの実像が浮かび上がる。敏感に何が受けるか嗅ぎ分け、処世術にも長けている。反面、人を引きつける純粋な人間力、そんなものも感じる。

成功の落とし穴にハマったバンドは軋み始める。休みなく続くツアー、お約束のドラッグ、メンバーの確執。やがて解散。
解散後は紆余曲折ありまくり。クラッシュ後に得たものの方が多かったように思う。「友がいてこそ人生」そんな言葉にジーンとくる。
スコセッシ監督曰く「クラッシュは革命だよ」
閃光のように鮮やかな革命だった。
再観賞。監督は「ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル」のジュリアン・テンプル。The Crashでのジョーの活動は音楽や映像や文献で履修しているので、それ以前の幼少期やヒッピー期、The 101'ers期と、晩年の原点回帰コミューン期の掘り下げが興味深く感激。スティーヴ・ブシェミ、ジョニー・デップ、マット・ディロン、ドン・レッツ、U2ボノ、ボビー・ギレスピー、レッチリのフリーとアンソニー、コートニー・ラヴ、ジム・ジャームッシュ、まさかのダミアン・ハースト、そしてマーティン・スコセッシまでもがインタビューに応えていて、故人の影響力の凄さを改めて確認。映画「レイジング・ブル」のオペラ曲使用がThe Crashから着想されたものとは驚き。ミック・ジョーンズとトッパー・ヒードンは多く語ってくれているのにポール・シムノンが口を閉ざしているのが気がかりだった。何度見ても泣かされるキャンプファイヤーが象徴的なドキュメンタリー。ジョージ・オーウェル「1984」「動物農場」の映画場面挿入されてんのは何故なんやろ?
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