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Love & Anarchy(英題)の映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
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Love & Anarchy(英題)の評価・感想・レビュー
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『Love & Anarchy(英題)』に投稿された感想・評価
櫻イミトの感想・評価
2025/03/02 23:45
4.3
イタリアを代表する女性監督リナ・ウェルトミューラーの初期傑作。ムッソリーニ暗殺を目論む孤独なアナキストを描いた人間ドラマ。撮影は「ひまわり」(1970)などの名匠ジュゼッペ・ロトゥンノ。音楽ニーノ・ロータ。主演ジャンカルロ・ジャンニーニがカンヌ映画祭主演男優賞を受賞。
第二次大戦直前のイタリア。ファシストから恩人を殺された農民青年チュニン(ジャンニーニ)は、遺志を継ぎムッソリーニ暗殺を決意。アナキストの協力者である娼婦サロメ(マリアンジェラ・メラート)を頼ってローマの娼館に潜伏する。ところが、そこで出会った娼婦トリポリナと恋に落ち、暗殺計画の実行を迷い始める。。。
かなり面白かった。純朴で非政治的だった農家の青年が、ファシストを憎み“犬のように生きるよりも犬のように死ぬ”と決意して都会に来る。暗殺決行日を前に社会の最下層を生きる娼婦と純愛に落ちた彼は死の恐怖に取りつかれるが、街をデート中に彼女を娼婦と知るファシストから嘲笑され一気に心に火が付く。ラストシークエンスは、それまでのどこかほのぼのとしたムードが破られファシストによる暴力がハードに繰り広げられる。この落差に監督の反ファシズムへの意志が込められていると感じた。
主演ジャンニーニが正直でナイーブなキャラクターを好演し。怪女優メラートは主人公を叱咤激励する娼婦サロメ役で前半をリード。映像も廃墟風味の娼館やローマの街をロトゥンノのカメラが見事に切り取っていた。ロータの劇伴は喜劇的な本作にペーソスな味わいを加え、総合完成度の高い作品に仕上がっている。
個人的に本作は「タクシードライバー」(1976)の元ネタのひとつと推測する。孤独なテロリスト、娼婦との出会いによる影響、鏡に向かってピストルを構えるポーズ、暗殺の失敗と類似点が多い。マーティン・スコセッシ監督はウェルトミューラー監督の信奉者として知られており、少なくとも本作がインスピレーションになったことは間違いないだろう。
ウェルトミューラー監督の作品は初めてだったが、師匠のフェリーニ監督よりも好みかもしれない。追って他の作品も観て行きたい。
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松岡茉優の感想・評価
2022/05/18 19:18
4.3
素晴らしい。ファシズム政府(ムッソリーニ)に友人を殺された男が、復讐するために娼館で働く女と組むが、そこで出会った娼婦と恋に落ちてしまうという話。
主人公が娼館を訪れたときにあちこちから人物がフレームインする幸福感。ファシズム政府に仕える男と主人公が夜、2人っきりになったときの抵抗できないあの虚しさが本当に辛い。結局一個人は政府に逆らえないと思うとやるせなくなってしまう。
めちゃくちゃキマッているロングショットも多い(と思ったら撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ!!)上に、声も身体もデカくて人物が一人一人堂々としていて、イタリアは本当に素晴らしい国だと思った。それにリナ・ウェルトミューラーの映画に出てくる人物はみんな顔がいい。『暗殺の森』と二本立て希望。
#2022_kankan_boy
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杏奈の感想・評価
2024/08/18 15:12
3.2
とにかく人が喋る喋る、画角から外れたところでも喋る喋る。
ラスト、カメラが暴れまくるアクションからの無情すぎるオチ。ワイダを感じさせる落差で何とも言えない気分にさせられた
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