Giving Voice(原題)を配信している動画配信サービス

『Giving Voice(原題)』の
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Giving Voice(原題)
動画配信は2024年11月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次

Giving Voice(原題)が配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Netflix見放題なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
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Giving Voice(原題)が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
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TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ

Giving Voice(原題)が配信されているサービス詳細

Netflix

Giving Voice(原題)

Netflixで、『Giving Voice(原題)は見放題配信中です。
Netflixに登録すると、15,000作品以上の見放題作品を鑑賞できます。

Netflix
配信状況無料期間と料金
見放題
なし 790円(税込)〜 1,980円(税込)
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月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
790円(税込)〜 1,980円(税込)なし15,000作品以上可能1端末〜4端末-
映画作品数
10,000作品以上
支払い方法
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Netflixの特徴
  • 質の高い豊富なNetflixオリジナルコンテンツ
  • 自分好みの作品に出会えるレコメンド機能
  • オープニング/ エンディングのスキップ機能と字幕機能

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Netflixを解約する方法

  1. Netflixにログインしている状態で、左上のアイコンからメニューを開きます。

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  4. 画面をスクロールし「キャンセル手続きの完了」を押します。これでNetflixの解約が完了です。

『Giving Voice(原題)』に投稿された感想・評価

待って言い訳させて(ショートコント、デンゼル・ワシントンばかり見てないで勉強しなさいとお母さんに怒られたばかりの息子)。

ネトフリのサイト内検索で「デンゼル・ワシントン」で引っかかったタイトルだったからマイリストに登録してたんだよ。
だけど「ちょっとデンゼルじゃないやつを見たいんですが」「これ何だっけ」って作品詳細をクリックしたつもりがスタートボタンを押したことになってたの!
まさかこれがオーガスト・ウィルソン-そう、デンゼルが映画化権を10本まとめて買った戯曲の原作者-の話、もう少し正確にいうと彼の戯曲を高校生がひとりで演じるモノローグ・コンテストのドキュメンタリー。だとは思ってなかったんだ。見終わったらあやうく『フェンス』(2016)なり『マ・レイニーのブラックボトム』(2020)なりを見直したくなるから、そんな危険な話って事前に知ってたら再生してねえよ。あの2本、見たひとには説明不要だけど、どれだけ重い話か。え、言い訳が面白くないからダメってなんだよ!

デンゼルとヴィオラ・デイヴィスが参加する高校生たちに向けたコメントをきっちり語っていますが、ほかにもローレンス・フィッシュバーンとかサミュエル・L・ジャクソンとかアンジェラ・バセットとか、オーガスト・ウィルソン原作の舞台に出演したことで人生が変わったアフリカ系アメリカ人俳優は枚挙にいとまがない。そのあたりの前提知識が無ければコンテストの意義も不明、ってハードルはあります。

ただ、日本全国の高校球児が甲子園を目指す要領でUSの演劇高校生がNYブロードウェイに集まって来るんですけど、シカゴ代表だろうとヒューストン代表だろうとLA代表だろうと、ここがニューヨーク! っておのぼりさん顔になってるところ、要は聖地巡礼する顔。なことは見りゃ分かるんですよね。

演劇によって自分を抑圧していた要素が社会にあったことに気付き、そこから解放される自由を味わい、他人が書いたセリフと似た心の動きが自分の中にあることに驚き、表現するダイナミズムに人生を捧げてもいい価値を見出す。
そういう若者たちがたくさん出てくる意味では「けいおん!」だったり「銀の匙」だったり、いわゆる青春系王道物語に共通の何かは感じることができる。と思う。まあね、地味だけどね。

ネトフリJPが付けた邦題「Giving Voice:内なる声が語ること」は、そういう意味で良いと思いました。
3.2
もちろん下らない内容のドキュメンタリーではないのだが……こちら側がオーガスト・ウィルソンについて知らなかったことがまずかったのかな、と思う。それは黒人が自分を表現するという、この映画のキモとなる要素に関して無知・無神経なまま鑑賞することに繋がるからだ。だが、オーガスト・ウィルソンについて語りたいドキュメンタリーなのか、高校生たちが演じることを通して自己を表現するその野心に迫りたいのか。どっちつかずなままにドキュメンタリーは進行してしまう。前者であるなら演劇に関して無知な観客にももう少し平たく基礎知識をまとめた映像を観せて欲しいと思ったし、後者なら登場人物を絞って彼/彼女が演劇を通して成長する様を観せるべきではなかったか(もちろん、「ヤラセ」を行えと言いたいわけではない。そんな小賢しい手法を取らなくとも彼らの成長は明らかなはずだ)。結果として、「自分自身であれ」というこのドキュメンタリーの骨太なメッセージが霞んでしまう出来になってしまったのではないか……と思う。主張には同感なので、その「どっちつかず」が余計に口惜しい。
「マ・レイニーのブラックボトム」を観てオーガスト・ウィルソンに興味が湧き、鑑賞。
オーガスト・ウィルソンの黒人の中での存在感の大きさがよくわかる。
ブロードウェイの写真にローレンスフィッシュバーンが映っていて、ほんとに色んな人が演じてるんだな〜としみじみ。
高校生達、ギラギラしてるな〜

『Giving Voice(原題)』に似ている作品

マ・レイニーのブラックボトム

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