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「フェンス」に投稿された感想・評価

Gussy

Gussyの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の早口で捲し立てる長台詞が聴いていてとても気持ちよかった。
奥さんの強かさと寛容さには舌を巻く。
主人公と不倫相手との間に出来た子を受け入れた時、この人は女ではなく母親だった。と思った。
主人公にとってローズは「オレの女」だが、家庭にとっては「母親」であり、ボノはそれを察していた。
イチ男性の自分がアパルトヘイトの色が消えきっていない時代、圧倒的に不利な状況に置かれていた男性に諭しも非難する事も野暮なことだろう。
現代の日本にこのような父親が居たらただのクズ親父だが、主人公がクズ親父にならざるを得ないほど、人間としての本質的な尊厳が保たれない時代だったことは確か。
主人公はメジャーリーガーになるには早すぎた人材であり、そもそも良き父親になるのにも早すぎたのだ。
ラストシーンでは主人公の救済、赦しが描かれていて良かった。
笑顔いっぱいだが歪みを隠しきれない家庭の中でボノだけが癒しだったし、正直、厄介事に巻き込まれるボノがイチバン可哀想でした...笑
ryoryo3

ryoryo3の感想・評価

2.5
舞台のような長回しのセリフが続く。

絵に描いたような頑固なクズ親父をデンゼルワシントンが演じる。

父親が歌っていた歌を口ずさめちゃうって分かるわ〜。
雪音

雪音の感想・評価

3.0
デンゼル扮する父親には不快感しか無かったな。

ああならないようにしないと。
はる

はるの感想・評価

3.0
★892作品目

黒人の人間関係(妻・不倫相手・息子・友)を描いたドラマ。

野球に興味ないから
野球で例えられても…
ちんぷんかんぷん。

ローズの例えは良かったし
演技も素晴らしかった。
ええ!デンゼルワシントンが監督したのですね…知らなかった…
2回見たいかと言われたら、見たくないですね(笑)長かった〜。ほぼ家のシーン8割で、畳み掛けるようなマシンガン台詞オンパレード。英語の勉強にはいいかもです(笑)とにかく台詞量が多くてすごいのはすごかったですけど、具体的なシーンがほとんど無いので、台詞から想像するしか無く…デンゼルワシントンっていっつも台詞量多いイメージですねぇ〜。
夫婦とは、家族とはを考えさせられる話ではありましたけれども。とにかくクソ親父過ぎて、ちょっと引いちゃうくらい(笑)救いようがないなぁと。奥様の言葉ひとつひとつに共感してしまうのは、わたしが女だからでしょうか。とにかく末息子が不憫すぎて、絶対アダルトチルドレンになってしまうだろと思いました。
人の為に生きるのって、本当しんどいですよね。人間だから、ついギブアンドテイクを求めてしまう。求めるからこそ、しんどくなるし与えたのにッ!って思ってしまう、年月が積み重なると余計に何の為にって自己価値を考えてしまいますよね。男と女もそうだし、子供がいることでより責任がまとわりつくので、よりそう思ってしまうのかなぁと。
わたしには子供もいないから分からないけど、やっぱり自分の人生だから。親がくれた命かもしれないけれど、どう生きるかは選択していかないと。と思います。
男の人の気持ちは正直分かりません(笑)自分は過去に5年付き合って3年くらい一緒に同棲しましたけど、確かに我慢の日々で。他人と生きるのって難しいなぁと思いましたし、うまくいきませんでしたしね(笑)父親もいない家庭で育ったので、父親というものに嫌悪さえしましたし、この映画のデンゼルワシントンも最後まで理解できませんでした(笑)ごめんなさい。
とにかく、長いし展開も大きくないので2回見たくは無い作品でした…
ちあき

ちあきの感想・評価

3.5
誰も中に入れない為の フェンス
誰も中から出さない為の フェンス

父親は死神を侵入させまいと、
母親は家族を手離すまいと願うも、、、

母親の言葉が沁みる。
「大人になるっていうのは、自分の嫌なところに気付き、それを受け入れていくってことなんだよ!」
母親の子供への諭しが素晴らしかった!

あの男は、あんな旦那で嫌な父親だったのに、それも全て自分が選んだ私の人生!と胸を張って言える。
強いな〜〜!
ヴィオラデイビスとデンゼルワシントンの演技がひたすら光る。題名の通り人間誰しも誰に対してもフェンスがあって作るか乗り越えるか覗くかはその人次第かってことなのかな。
nonc

noncの感想・評価

3.7
日本未公開だったそうでございます。確かに広く一般に受け入れられるか?と言われると難しい部分もあるかもしれません。主人公のトロイが日本的倫理観に当て嵌めてしまうとちょっと?な気もします。しかしそこはデンゼル・ワシントンとヴィオラ・デイヴィスの本当に熟練の演技で帳消しです。いや〜上手い、良い作品でした。
aceoface

aceofaceの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

デンゼル・ワシントン監督作品。
想像した内容とはだいぶ違い正直途中から何回観るの放棄しようと思ったか。
まずデンゼルが明石家さんまか思うぐらいの冒頭からマシンガントーク。
そして話がつまらない😓大半は意味が解らない無駄話。ほとんど裏庭と家の中。
尚且つ昭和の頑固親父だし😵
そんな頑固親父が後半あれだけ偉そうにしてる親父がまさかの不倫。相手に子供が出来ると言う急展開。お陰でラストまで観れましたが😅
この映画で素晴らしいのは奥さんのローズの寛大さだと思った。
ラストは良かったと思うが奥さんも息子さんも優し過ぎる。
正直タイトルのフェンスも何の為に作ったのか解らない。
ジャケットの写真からは想像してはいけない😨
本当に終始デンゼルが無茶苦茶頑固な良く喋る親父なだけの印象です。
肝心の人種差別に対する話が薄い。
デンゼル・ワシントンの映画で初めて観た後つまらないと思った作品。
Leoooona20

Leoooona20の感想・評価

4.5
久しぶりに泣いてしもうたで。
生きるってほんまに難しい。人それぞれ難しさがあると思うけど、ほんまに難しい。
そして、家族とは。
生きてることを感じられる映画やった。さすがデンゼル。
チャドウィックボーズマンも、スピーチで現代の映画で黒人を観れるのはデンゼルなくしてあり得ないと言うていたよ。
僕はこの映画のジャケットが全てを物語ってると思う

全ての会話がすごい良いし、僕は好きやなぁ〜
俳優が全員爆裂良いのは当たり前。

デンゼルの不倫はどー考えても良くない、ただその不倫から、奥さんの生きる強さへとみる視点を変えることができたら良い映画に捉えられるんじゃないかな。結構、不倫するとか許されへんとかいうコメントみたけど、前半は親父メインで後半は母親メイン、全般を通して子供との確執みたいな感じでストーリーがあるのではないでしょうか。そのストーリーの転換の一つの方法として不倫があっただけで決してそこがメインではないような気もする。みんなの気持ちも非常によくわかるけど。


僕は息子をとても理解できる。ただな、人は死んだら最後やねんな、できるならその前に理解できたら良いよね。

昔の自分は全くトロイを理解できなかった。ただ年齢を重ねて、経験を積むとトロイを赦せるようになるんかな、それが親父を超えるって言うことなんかもね。
あの息子は偉いし、ほんまに辛かったんやと思う、死にたいくらいやったやろうに。
お母さんの強さはほんまに尊敬せなあかんと思う。てか、母親よまじで。


現代を生きる大多数の若者にみてほしいよね。
最近マジで勘違いしてるアホ多いから、これぐらい生きるってことに熱くなれよって思う。別にこの生き方が正しいわけでは無いし、人それぞれやと思うけど。
てことで本田圭佑のモノマネ練習しなあかんわ。ネス
アマゾンでポチる。自分にとって非常に重要な映画でした。

書き足りへんわー。ただ200000000パー万人受けせん。
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