ブラックパワーミックステープ〜アメリカの光と影〜の作品情報・感想・評価

ブラックパワーミックステープ〜アメリカの光と影〜2011年製作の映画)

THE BLACK POWER MIXTAPE 1967-1975

製作国:

上映時間:92分

3.7

「ブラックパワーミックステープ〜アメリカの光と影〜」に投稿された感想・評価

KanaTakagi

KanaTakagiの感想・評価

4.5
暴力に音楽で対抗していたまさにその頃のドキュメントミックステープ。
全体の構成も1カットごとの構成もかっこいい。
Michika

Michikaの感想・評価

4.0
コメンタリーにはクエストラブからなんとアンジェラ・デイヴィスまで。当時アメリカと全てが対照的だったスウェーデンという第三者の視点の新鮮さ、、、
Gotoshima

Gotoshimaの感想・評価

4.1
この時代のアメリカの話はほんと胸がぎゅっと苦しくなる。その中で生きていた中での言葉は重くそして力強くもあり、パワーをもらえたりもする。
熱海

熱海の感想・評価

3.5
黒人初の大統領が誕生した時代に生きてる人間として見る価値ありだと思います
紫色部

紫色部の感想・評価

3.0
2017.9.3 GYAO!

アメリカにおけるレイシズムやナショナリズムの流れを切り取る単なるドキュメンタリーとしての構成を取らない一つの作品としての在り方に響くものがある。当時のスウェーデンとアメリカとの関係性が浮き彫りになる様は興味深いし、ストークリー・カーマイケルやアンジェラ・デイヴィスのインテリな語り口にはひたすら惹きこまれた。
tomoco

tomocoの感想・評価

3.5
30年間スウェーデン🇸🇪のテレビ局に保管されていた、アメリカ🇺🇸の60〜70年代の黒人の革命家、または、活動家達のドキュメンタリーを編集したもの。
アメリカにおける黒人達への扱い…レイシストによる迫害などが、痛いほどよくわかる。

彼らは今でたってこそ地位を確立出来たが(それもまだまだだが…)、奴隷制度から長い年月酷い扱いを受けてきた。
ブラックピープル達の言動、そして立ち上がる姿が、とても勇ましかった。
中でも政府も絡んでいると言われている麻薬戦争(黒人を陥れる作戦とも取れる)には、背筋が凍りついた。
アメリカ合衆国は一体何処に向かっているのだろうか…。

今現在、全世界の世相が悪化の一途を辿っていて、バージニアで起きたレイシストらによる非道な行為…米朝問題…数々のテロリズムなどで不安な夜を過ごしてるけど、少しでも安堵出来る世界であって欲しいと願わずにはいられない。

※GYAOで無料配信中(9/7まで)なので、気になった方は是非。
kapo

kapoの感想・評価

3.6
アメリカに於ける黒人激動の
時代といえば1960年~70年代。
その中の複数のリーダー達の貴重な
インタビュー記録映像。

奴隷時代を経て遂に自由と平等を
手に入れたかの様に見える。
だけど根強いものが残っているのは
アカデミー賞を見ても、
アメリカの大頭領の動きや、
他にも文化的な物、映画や音楽で
日本に居る私たちも感じることが出来る。

正直キング牧師位しか知らず、
マルコムXも何となく知る程度。
好きで色々調べた事もうる覚え。
当然色んな人達が先陣を切ってきた訳で、
その中でも主要な人物達が出てきて、
激動の流れと共に
貴重なインタビューを見れるのは面白い。
ブラックパワー!と叫んでたのは
何だったのかがやっと分かった。

そして、
なぜこんなにブラック文化が独特なのかも
やっと分かった気がする。

とても悲しい歴史ではあるけど、
その反面それがあったからこそ
讃美歌からゴスペルへ、
ブルースやR&Bにsoul、ヒップホップ等と移って行き
素晴らしいブラック文化やビジネスが発展したから
やっぱり物事は皮肉だなと思う。
それに白人文化や姿が
世界の無意識的な美の基準だろうし。

再度吉田ルイ子さんの本を読みたくなった。
ブラック文化に触れるのにスゴくオススメ。

元々ブラック文化が好きなので面白かったけど、
興味が無かったら眠くなるかも。
それでなくても何回か寝てしまった😂
アンジェラ・デイヴィスの自分が過激派だと言われることについて涙目でも力強くコメントしているところが印象に残った。
P後輩

P後輩の感想・評価

-
動いているアンジェラ・デイヴィスを初めてみた。
想像してたより少しか弱い女性に見えた。
まず、完全に勘違いしてました。
ソウルとかR&Bとか黒人音楽ドキュメンタリーとずっと思ってました。。
キング牧師、マルコムXなどの演説を交えた黒人の歴史を辿る社会派ドキュメンタリーなんですね!!じゃあ「ミックステープ」っていう詐欺的な文言は何よ?

どうやら長年倉庫に眠ってた60年代末からのアメリカの公民権運動のフィルムを編集したものらしいです!映像を見ながら黒人系のミュージシャンがコメントしてるのでその辺りが[ミックステープ]としてるのかもしれません。

日本人の僕らにとっては、なんで未だにスパイク・リーがあんなに黒人差別っぽいと思ったら過剰に反応するのかピンときませんでした。。このドキュメンタリーを見る前にまずその根深い黒人差別をもっと遡る必要がありそうです。

これはあくまで活動家達の演説、インタビュー集なのでドキュメンタリーの構成としては全く面白みはありません。発掘したフィルム映像だけに頼らずキング牧師やマルコムXの暗殺されたニュース報道などを他所から借りてきたらもっとメリハリや厚みが出てきそうだなぁっと。。

アンジェラ・デイヴィスっていう黒人女性のアフロのインパクトは必見です!常々語らえるのは、黒人の皆さんはみんな非暴力で言葉で自由を訴えようとしてたんですね。。

そう考えると今のオバマ政権は本当に歴史的快挙だったんだなぁと改めて実感。。

映画界に関してはサミュエル・L・ジャクソンがいる限り安泰だ!!
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