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GiNGA ジンガ
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『GiNGA ジンガ』に投稿された感想・評価

3.7
サッカー王国と呼ばれしブラジルの様々なサッカー少年達にスポットを当てたドキュメンタリーで、ポイントはブラジル伝統の護身術カボエイラから生まれた、敵を惑わす動き"ジンガ"が根底にあること・・・彼らのテクニックとソウルに宿っているモノで、さらには独特の♪サンバのリズムが加わることで、無敵のしたたかでしなやかな強さを生み出してると見た。
これを母親のお腹の中に居るころから引き継がれる訳だから・・・恐れ入るしかないのか。

となると、我が国は単に真似をしてても勝ち目はないので、独特のモノを加味すべきであり・・・タフな武士の精神と肉体に、惑わされることなく瞬時に一殺必中の集中力を、幼い頃からフィールドで身に付けるべきかも等と、しみじみ思ってしまった。

P.S.
サッカーのロシアW杯、20年ぶりのフランス代表優勝、コングラチュレーション!!
Tig
3.5
社会にでてからすっかりやらなくなったサッカーをまた始めるよう導いてくれた作品。
足技ハンパないっす。世界は広い。
2.8
境遇の異なる10人のブラジリアンフットボーラーのワザと日常を追ったサッカー・ドキュメンタリー。

まず最初に登場するのが”ロマーニョ”という名前の少年。このロマーリオとロナウジーニョを足して2で割ったような名前それだけで既にサッカーが上手そうです。実際にプレーを見てもやはり上手い。足に吸い付くようなドリブル、流れるようなフェイント。こんな子が20回以上も入団テストに落ちているだなんて……ブラジルサッカーの層の厚さを改めて痛感します。まぁ小柄という身体的ハンデも大きいんでしょうけどね。

2人目以降もサッカーに情熱を注ぐ人々が次々と登場。皆さん、サッカーに対してとても熱い気持ちを持っていて情熱大陸に出てきそうな方々ばかり。ただこれが10人分続くのでさすがに中盤あたりからは飽きてくるんですよね。(情熱大陸の30分という時間が絶妙な長さだったことが分かる。笑)女子選手や障害者選手などで目先を変えようとしているのですが、逆にそれがサッカーの最高峰のプレーからは離れてしまう。サッカーが相当好きな人以外はこの映画お薦めしません。

この映画で唯一登場する有名人プレーヤーはロビーニョ。ブラジル人はロビーニョが好きですよね。テクニックのある選手への思い入れを感じます。逆にバプティスタみたいなデカくて強い選手はあまり評価しないお国柄。

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