ミシガン大学のビッグハウスという愛称で親しまれるアメフトスタジアムを中心にアメリカを観察する映画。一大学のスタジアムで10万人以上収容可能。カンプ・ノウより入ることに驚いた。
ミシガン大学はパブリ…
「アメリカ社会」を映した映画ということで、いろんなアメリカ人を映すのだけど、それぞれを紹介するだけにとどまっているような。いつももう少し深掘りしてくれる印象だったので、物足りなかった。カメラが一視点…
>>続きを読む劇場公開時鑑賞しましたがBSにて再鑑賞レビュー。
10万人以上の収容人数を誇るミシガン大学のアメリカンフットボールチーム「ウルヴァリンズ」の本拠地ミシガン・スタジアム通称“ザ・ビッグハウス”を題材…
これまでの想田監督の作品とは何もかも規模感が違う。映っている物の量とか大きさもそうだが、滅茶苦茶アメリカのイデオロギーがどストレートに映っていることのインパクトが何よりそのスケールの大きさを感じさせ…
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