ステップ!ステップ!ステップ!の作品情報・感想・評価

ステップ!ステップ!ステップ!2005年製作の映画)

MAD HOT BALLROOM

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.5

「ステップ!ステップ!ステップ!」に投稿された感想・評価

torasan

torasanの感想・評価

3.7
これはドキュメンタリー映画。
ニューヨークの公立小学校では、社交ダンスプログラムがあって、その5年生(10~12歳くらい)の子供達と先生のドキュメンタリー。コンテストがあって、どの学校が大賞をとるか、というもの。

ダンス映画や漫画が好きな私としては観なくてはならない映画w。

このダンスプログラムは、あくまでプログラムなので、ダンス部とかではない。貧困家庭が多い小学校や様々な人種がいる小学校、問題のある子供、不良になる手前の子供、そんな子供が社交ダンスをやることで、夢中になることを見つけたり、礼儀正しく相手を思いやることを学んでいくというストーリー。

3校にフォーカスをあてて、練習風景からコンテストの大賞までを追っていく。最初は恥ずかしがっている子供がだんだん夢中になってきて、最後は大人っぽい動きでセクシーにメレンゲを踊ったりするから驚き。熱心な先生たちがダンスを通して何かを得てほしいと必死に教える。最後はじーんと来た。
NYの公立学校に通う4年生と5年生がボールルーム・ダンスプログラムを通して成長していく姿を追ったドキュメンタリー。

ボールルーム・ダンス(舞踏室の踊り)とはすなわち社交ダンスのことである。社交ダンスはレディーとジェントルマンの会話で成り立っているのだとダンスインストラクターは言う。

最初はぎこちなかった少年・少女がラストのコンテストでは紳士・淑女に大変身し、一皮剥けた姿をカメラに納める。

この輝かしい姿を中学はまだしも高校のフォークダンスですら手を繋ごうとしない奴らに観て欲しいわ。彼らの方がずっと大人だ。

体育の授業の一環としてではなく、礼儀作法や様々な文化を知ることで成長するという目的が設定されているからこそ、このプログラムの存在は大きいのだ。

それと印象的だったのが、宗教の関係でダンスが禁じられている生徒がいても疎外することなくちゃんと役割を与えていること。アメリカらしい柔軟なアイディアが光る。

同じようなドキュメンタリー映画といえば『ピナ・バウシュ 夢の教室』も良かったなあ。

インストラクターたちのダンスシーンも楽しかった。
花紫

花紫の感想・評価

3.3
最初ははにかんでいても、ダンスが始まれば真剣な表情になり笑顔になり、かわいいな。
女の子は生意気でマセてるねぇ。マイケルとサイラスがお気に入り。
<字幕>2014.10.
はる

はるの感想・評価

2.5
劇映画『レッスン!』と合わせてオススメ。あちらは高校生の物語になっています。指導の際のセリフが良い作品。

こちらの主役は小学生。キッズ達が異性と恐る恐る触れ合う様子は微笑ましく、女の子の方がしっかりしてるのは万国共通なのだなと感心したり。

社交ダンスに興味が湧きますが、ダンス大会の描写などは、教育そのものについて考えさせられます。良作。
fumika

fumikaの感想・評価

4.0
観ていると、思わず踊りたくなる作品。創作ダンスより社交ダンスを学びたかったな〜すごく楽しそう。
ダンスを通じて、子どもたちが踊りだけではなく色々なことを学んでいて、それがすごくほほえましかった。最後は、彼らの頑張りと成長に感動。
swansong

swansongの感想・評価

4.7

これほどの多幸感を映画からもらったのは、何年ぶりだろう。

ニューヨークの貧しい町に育つ子供たちの、人生でたった一度のダンス甲子園。

持って生まれたセンスとひたむきな努力でみるみる上達していく一部の子どもたちだけでなく、一次予選すらクリアできないマイペースな子らにも、くまなく愛情が注がれたユーモラスなドキュメンタリーです。

たぶんこれから何度も、この映画を観ることになるだろうな。
RISA

RISAの感想・評価

3.3
ドキュメンタリーって苦手な方ですが、これは面白かった。ちょっと飛ばしながら見ましたが、、笑 ダンスを通して子供達が精神的に成長していく姿が良かった。代表の子が踊っている時の仲間や先生や親の応援がアメリカらしくて好きだ。
Kaya

Kayaの感想・評価

3.7
日本じゃあんまない構図だよね
だってキャンプファイヤーですら男の子と手繋ぐのできなかったもん
HONEY

HONEYの感想・評価

1.4
これも映画と呼ぶのね…。だって誰一人役者出てないんでしょ?ドキュメンタリーじゃん。教育番組じゃん。学校でダンスを教育科目に導入したという入口から、最終的なコンテストに向けたダンスの授業風景、たまに児童へのインタビュー。そしてコンテスト。これのみ。芝居無しの密着取材。見てて面白くはない。
aona

aonaの感想・評価

3.6
この作品は子供達にダンスを通してダンスの楽しさや相手を思いやる気持ちを持つことの大切さを教えてくれるドキュメンタリー映画です。
今、日本の小中学校ではダンスは必須科目です。そのニュースを知って既に卒業してて良かったと思った私。この作品を見てダンスしてみたいなと本当に思いました。
この作品はアメリカの子供達が主人公です。アメリカは自己主張が強いそんなイメージですが、最初は全員が、手を繋ぐことも、相手の目を見ることもできなかった。でも、先生や仲間たちに励まされて徐々に成長していく姿が逞しく思えました。
ドキュメンタリーらしい子供達の本当の表情や気持ちがわかる映画でした。最後のエンドロールで流れる子供達の夢も素敵でした。
>|