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Pleasure(原題)
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『Pleasure(原題)』に投稿された感想・評価

Shaw
3.7
スウェーデンからはるばるアメリカにやってきた主人公が、ポルノ業界で女優として成功を掴もうとする。

働く女やガールフッドの輝きを逃さず写すも、その業界のリアルも余すことなくそのままでお届けする。

特に会話面において、たまにドキュメンタリー的な演出が入ったりしている。ヒップホップ系音楽を使ってスタイリッシュに見せながらも、濡れ場のシーンはエロさより生々しさが常に勝る。

お話そのものではなく見せ方にその革新性がある映画。エンディングは不満足。
死因
2.8
スウェーデンの小さな町からポルノスターにあこがれロサンゼルスへ足を踏み入れる19歳の少女のドラマ。

(当然、それが見たい訳ではないが)冒頭から性器の露出を厭わない表現力から信頼がおける。
眼とカメラの反復による、「カメラ」と「男性」に対する恐怖の表れと受容までの過程が秀逸ではあるが...。キャラクターの心情とワークに時間を使いすぎていて総合すると薄い。

トイレでの会話シーンにてわざわざ「WOMAN」という標識のカットを入れる時点でフェミニズムが強くわざわざ誇張する点は気になる(必要かどうかについての問い)。冒頭に陰毛を剃り(女性器を映し)「始まり」を明示してからは陰茎と男体の弾圧に心身共に疲弊する流れは上手い。
作品を通して女体というイメージよりも男体に対する恐怖や威圧感が大きいのは、カメラが男性に見下ろされる女性視点(下)に配置されているから。
序盤から終盤にかけて、いかに女性の顔が崩れ行くかが重要であるが見慣れた構図ではあった。終盤、一つ女優(そして人間)としてのレベルを上げたベラの運転シーンは「静」を纏う。それに繋がるラストは良い。
のん
3.5
んー 結構考えることが多い

映画全体でもちろん不安感じたし、性的な内容や性的暴力という点で見るのがかなり辛いシーンもあったし、けど映画全体を通して主人公に感情共有しかできませんでした。
ポルノ産業の有害性を告発しているが、ただ仕事をしているだけのポルノ女優を辱めようとはしておらず、興味深いだった

この映画ってポルノ業界が女性や有色人種にとっていかに非人間的で搾取的であるかを浮き彫りにしている。

ポルノ産業が魅力的な業界であり、取り返しのつかない後遺症が残るまでもっともっとやりたいという野心が湧き上がるのは間違いなく理解でた

良い映画だったけどまた2度観ない

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