詩的で美しい現実を求め、ローマでの隔離生活の様子を記録したドキュメンタリー。 隔離生活の中で自宅のベランダからみた人生を作品を通して伝えることに。自分の周りを取り巻く目に映った全てを捉えようとした結果、それは自身の中身を映し出していた。
老いた二人の男女が、通りを挟んで向かい側に住んでいる。二人は時折窓ごしに目が合うが、一度も会って話をしたことはない。そんな二人の関係に、ある日変化が訪れる。
「私の帰る場所」では、テントが寝室に、トラックが洗面所に、公園がキッチンとなります。愛が生まれ、衝突や暴力が起きるところでもあります。人はどこであれ、最後に流れ着いた場所に自分のための住処…
>>続きを読む社会運動家としても精力的に活動する彼が、自らギリシャのレスボス島を中心に、23カ国を超える40箇所もの難民キャンプを訪れ、インタビューを敢行。貧困・戦争・気候変動など、様々な理由で増加し続…
>>続きを読む舞台はパリのヒューマニティ通り8番地にあるアパルトマン。そこに住む7家族は、コロナウィルスの感染拡大の煽りを受けても田舎に避難しなかったことから、3ヵ月のロックダウンを強いられます。閉ざさ…
>>続きを読む“猫の楽園”シリーズ第1弾!ネコ好きなら一度は行ってみたい憧れの地“ギリシャ・エーゲ海に浮かぶ楽園”の猫たちを描いた、良質のハートフル・ドキュメンタリー。美しい風景と、ネコたちのいきいきと…
>>続きを読むイタリア最南端、北アフリカにもっとも近いヨーロッパ領の小さな島、ランペドゥーサ島。12歳の少年サムエレは友だちと手作りのパチンコで遊び、島の人々はどこにでもある日々を生きている。しかし、こ…
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