当たり前だけど、人はそれぞれ全く違う一日を生きていて、人の数だけ人生があることを実感した。あまりにもいろいろなことが起こりすぎて、本当にすべて同じ日に撮影された映像なのかと驚いた。映画には、綺麗な部…
>>続きを読む・世界各地の2010年7月24日、ドラマがあったりなかったり
・平凡がそれぞれ違って、平凡が一番幸せだな~
・わたしの2010年7月24日はたしか当時の恋人と別れた直後に季節外れのインフルエンザで臥…
とにかくひたすらいい映画。生きることの素晴らしさ、美しさ、辛さ、を感じさせてくれる。
どのようなことを幸せと感じるかは人それぞれで、それが実現できている人もいればできない人もいる。ここからは自分の…
ありきたりな1日を過ごしていても、世界では生も死も愛も孤独も祈りも喜びも悲しみも有りふれている。映像を撮る/撮られる人たちの、という偏りはあれど、世界中の人たちの日常を大いに感じることができる。
…
示唆的なメッセージ性はなく、この映画を見て何を感じるかは各々で変わってきそう。
私は、時間の流れという共通なものに対して、それを何に使うかという自分の選択をもっと意識して生きていきたいと思った。
映…
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替なし)
世界中の人々が過ごした、それぞれの“一日”を撮影し、動画を投稿、その中から、魅力的な映像を編集して、1本のドキュメンタリーにするというプロジェクト、「LIFE I…
当たり前は、国、宗教、いや人の数だけあるってことを認識させられる。
誰かにとって、幸せな今日が、誰かにとっては絶望の日だったり、命が生まれ、命が消えた日だったり。
なにより、皆同じ1日を精一杯生きて…