
全米有数の犯罪多発地域で、公民権運動のキング牧師が暗殺された場所としても知られるテネシー州、メンフィス。そんな闘争の街で育ったチャールズ・ライリー(愛称リル・バック)は、メンフィス発祥のストリートダンス“メンフィス・ジューキン”にのめり込んだ。映画の中で“ジューカー(ジューキンを踊る人)”たちが証言する。「俺たちは人殺しになるより、ダンスがしたい」。「ダンスが上手くなりたい」。それだけを願った少年は、やがて奨学金を得てクラシックバレエにも挑戦、ジューキンとバレエを融合させ、名曲「白鳥」(「瀕死の白鳥」)を踊った。その「白鳥」を世界的チェロ奏者ヨーヨー・マが見て、チャリティ・パーティーに彼を招いて共演。そこに偶然、『her/世界でひとつの彼女』の映画監督スパイク・ジョーンズが居合わせ、驚異的なダンスに目を奪われ、携帯で撮影して動画を投稿。その1本の動画が、リル・バックの運命を変えた。 タフな街に育った少年が唯一無二の世界的なダンサーとなり、メンフィスの子供たちの光になるまでの軌跡を描く感動的なドキュメンタリー。
カリフォルニア生まれの尺八師範、ジョン・海山・ネプチューン氏の半生に、息子である映画監督デビット・ネプチューンが迫る長編ドキュメンタリー。
アイススケートをメジャースポーツへと押し上げ、さらに芸術の領域にまで昇華させた伝説の英国人スケーター、ジョン・カリー。彼はバレエのメソッドを取り入れた演技で、1976年インスブルック冬季五…
>>続きを読む1980年後期のニューヨーク。アンディ・ウォーホールやジャン= ミシェル・バスキアたちの時代が終焉を迎え、そこに空いた穴を 埋めるかのようにヒップホップとスケートボードという2つのサブカ …
>>続きを読む世界最古にして最高峰のバレエ団、パリ・オペラ座356年の夢と伝統はどうやって守られてきたのか?
1994年、ヒップホップに革命をもたらした歴史的名盤『Illmatic』。荒廃したクイーンズの片隅で、20歳の黒人青年が綴った詩は何故これほどまでの影響力を持ち得たのか―。
2009年に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていた幻のコンサート「THIS IS IT」のリハーサルを収録したドキュメンタリー。100時間以上に及ぶパフォーマンス…
>>続きを読む階級制度を否定し、エトワールではなく若手ダンサー達からメンバーを選抜、長い歴史の中で初めて黒人ハーフダンサーを主役に抜擢するなど、伝統ある名門に大胆な変化をもたらしていくミルピエだったが、…
>>続きを読む©️2020-LECHINSKI-MACHINE MOLLE-CRATEN “JAI” ARMMER JR-CHARLES RILEY