未体験ゾーンの映画たち2023

これは掘り出し物ですよ！！おもしろー！

　ターゲットが誰かわからない殺しの依頼。サスペンスと殺しとプロフェッショナル映画がアンサンブルした良作！

　キャストが割りかし豪華！渋めな映画！

　あんこぶつけたろか！

組織のボスから暗殺命令をうけた凄腕の狙撃手の行方を描きだす。"未体験ゾーンの映画たち２０２３もの"。シナリオに惹かれて鑑賞したが、暗殺者ものをベースとした思いの外クラシックな手触りで、２０２３年公開の作品としても更新できてないようなベーシック感があるように感じた。またアンソニー・ホプキンスと云えば、認知症役での『ファーザー(２０２０年)』で脚光を浴び本格的な俳優路線へ回帰したように思わせたが上述作品に次ぐ最新作となる。人間同士の稀薄なつながりが最終的には物を言うようなメッセージで暗殺という題材を盾に、社会の大まかな縮図を魅せられたように思う。

• #J_2023劇場鑑賞
• #極秘任務もの
• #ダイナー

『ザ・コンサルタント』に成り損じたおっさんがモサモサわんこやムッチリ巨乳と戯れながら独り言呟きまくる微妙アクション映画

アンソニー・ホプキンス
デヴィッド・モース
エディ・マーサン
と脇役は豪華ながら、主役は冴えないベンアフもどきの自分大好き親父なのがほんと残念でしたw

ひたすら｢プロとはこういうものだ～｣とか蘊蓄垂れていやがるんですよ(笑)

冷静に冷徹に～とか言ってるくせに、たった一人巻き添えで殺してしまった人間のことがトラウマになるとか、どこがプロだよ！と！！

鼻で笑うわ( ･ω･)ﾉ



完璧な殺し屋を自負して独白までしている男。

ボス(アンソニー・ホプキンス)からの依頼を淡々とこなす日々だ。

ある日の依頼は
"ダイナー、ホワイト・リバーズ"
単語！！！

あやふやなので、とりあえずダイナーへと向かうと
怪しいカップル
怪し過ぎるむっちり巨乳
怪し過ぎるエディ・マーサン
顔からしてヤバいデヴィッド・モース
がいる。

どれが標的か分からない為、男は総当たりをかけるのだが……



俺は完璧と言いつつ、隠し撮りの際にシャッター音しまくってるのはどうなのさwww

挙げ句、
トラウマに悩まされる
アンソニー・ホプキンスの長台詞を延々と聞かされる
やっぱり巨乳と寝る
って、おい(笑)

The Virtuoso が聞いて呆れるわっ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ

山小屋にちょいちょい現れるモサモサなイッヌだけが癒しでしたぁ～